練習中に突然倒れて意識不明に
今夜は新月ですがこれまた不穏な暗示です。台風も来ています。すでに予兆的に小田急線で刃物事件が起きました。引き続き女性は気をつけてください。
さて侍ジャパン悲願の金メダル獲得に沸く中で、プロ野球中日ドラゴンズの木下雄介投手が8月3日に死亡したと報道されました。27才という若さでの訃報でした。
木下投手は7月6日にナゴヤ球場で倒れ、緊急搬送されていたそうです。練習中に息苦しさを訴え、意識を失い心肺停止状態に陥ったとのこと。AEDの処置をしても意識は戻らなかったようです。
【侍ジャパン】
天国の木下雄介さんに金メダルを掲げる大野雄大投手#dragons#中日ドラゴンズ#大野雄大#木下雄介 pic.twitter.com/R8pb6C126R
— 東スポ 中日ドラゴンズ取材班 (@tospo_dragons) August 7, 2021
育成枠でドラゴンズに
木下投手は大学を中退後に四国独立リーグの徳島インディゴソックスで活動し、2016年のドラフト会議でドラゴンズから育成枠で指名され入団しています。
今年は春先のオープン戦で結果を出し、開幕一軍が期待されていたようです。しかし最後のオープン戦で右肩を脱臼して手術、併せて肘のトミージョン手術(靱帯再建手術)も受けました。
期待されていただけに本人も周囲も無念だったでしょう。ちなみに脱臼や手術は意識不明とは直接関係ない気がしますが。
大谷翔平選手のケースでもわかるように、投手の場合トミージョン手術は復帰までに1年以上かかるのが通常です。木下投手は来シーズン以降の復帰を目指してリハビリ練習していたと思われます。
報道の不思議
第一報を伝えたデイリー新潮によると、木下投手は枠珍の接種後だったとのことです。これはドラゴンズのオーナーも認めています。ただし因果関係については不明と伝えられています。
気になるのは、こうした事態を週刊誌系が第一報を報じていることです。その後中日スポーツが報じました。
中日スポーツは母体が中日新聞社で、中日新聞社はドラゴンズのオーナーであり本来ならここが第一報を伝えてもおかしくなかったように思えます。
まったくの個人的意見ですが新潮にスッパ抜かれてしまったので、仕方なく後を追ったという見方も出来なくないですがどうなんでしょうか?
もし仮にそうだとすると、なぜ第一報を報じなかったのか疑問が浮上します。なぜならメディアはありのままを伝えるのが本来の役目と思うからです。
しかも中日スポーツの記事内容を見てもおざなりに思え、とても身内の組織内に重篤者がいるような深刻さが伝わってきません。こんなにやっつけ感な記事でいいのかとさえ思えます。人間一人の命が関わっているのです。
これについて球団代表は、報じなかったのは家族の意向があったと言っていますけど・・・
運気的に注意だったのか
ここで枠珍の事を否定するつもりはないです。
ただ木下投手の場合、折からのハードなホロスコープ状況において普段なら使わないものを使用したことによって、何らかの反応があった可能性は否定できない気がしてます。
新潮の記事では「まず心臓周辺に問題が発生し、その影響が脳に及んでいる」との関係者の話が引用されていますが、確かに脳には注意だった暗示があります。ホロスコープでも四柱推命でも。
また四柱推命的な観点で言えば、土金水多でその辺も極端に偏っているように思えました。日干甲木は大運と干合し土を抑えられません。そうした運気の中で使用せざるを得なかったのはリスクなしとは言えなかったのでは。ただし時間柱が不明なので断言できませんが。
今後活躍の可能性
もう少しツッコんで言うと大運は節木運であり、扶抑・調候とも喜神運である火旺に着実に向かっていたわけで、結果が出つつあったのはこれからの活躍の予兆でもあり、まさに夜明け前の闇が開けかけの感じでした。本人やご遺族にとってとても残念なことだったように思います。
育成枠とはいえドラフトされたのもその前兆だったような気がするし、それからするとこの後しばらくして活躍し始めていた可能性は否定できないです。今年オープン戦で結果が出たのもその前触れだったかもしれません。
私の師匠の教えですが「運は流れを知っている」のです。一夜にして僥倖することは滅多にありませんが、しかし徐々に明かりが見えてくるのです、努力の過程の中で。
ではこの辺で失礼します。
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