FBIは、バイデンの犯罪をタレ込む情報源が40人以上いたにも関わらず、隠蔽した

FBIにはバイデン犯罪の情報源が40人以上いた

すったもんだの末、ようやく米下院議長がマイク・ジョンソン議員に決まりました。決まるまで22日間も要したのは、RINOの邪魔があったからです。まあとりあえずこれで議会が再開できるのでよかったのでは。

ちなみにジョンソン下院議長はバイデン弾劾を支持しているみたいなので、民主党は早くもザワついていでます。

そんなバイデンファミリーの汚職疑惑ですが、新たな情報が出ました。

それによるとFBIがバイデン一族の犯罪について、40人以上の機密情報源から情報を入手していたという。しかしFBIと司法省は、それをもみ消そうとしたとのこと。

これは内部告発者から共和党のチャック・グラスリー上院議員に情報提供されたもので、これについてグラスリー議員は司法長官とFBI長官に書簡を送り、11月17日までに回答するよう要求しました。

FBIはバイデン情報を葬り去ろうとした

アイオワ州選出のチャック・グラスリー上院議員は、FBIがバイデン一家の犯罪の可能性について40人以上の情報源から情報を集めたものの、FBIワシントン支局がそれを「葬り去ろうとした」という内部告発情報を入手したと発表しました。

グラスリー議員は10月24日付で、メリック・ガーランド司法長官とクリストファー・レイFBI長官に送った書簡の中で、司法省のダブルスタンダードを非難し、バイデン一家に対する正当な捜査を遅らせ、さらに妨害していると非難しています。

「この書簡は、バイデン一家に対する全面的かつ完全な捜査活動を不当に遅延させ、阻止しようとする司法省とFBIの特定の職員たちの努力を示す、情報、記録、複数の内部告発者からの申し立てを含む長年の調査に基づいている。」

「答えなければならない本質的な質問はこれである――FBIはその情報を調査したのか、それとも隠蔽したのか?」

FBIは外国の偽情報と偽って捜査を停止した

グラスリー議員のもとには、信頼できる複数の司法省の内部告発者から、何年にもわたって暴露情報が提供されていたとのことです。

それによるとFBIは、バイデンファミリーに関連する様々な犯罪について、40人以上の機密情報源(CHS)を持っていたという。

ちなみにCHSとは「Confidential Human Source」の略で、直接FBIの職員ではないものの、FBIから高い信頼を得ている情報源のことです。諜報員といった感じかと。FBIは彼らに高額な報酬を与えて情報を得ているという。

バイデン関連のCHSは、FBIシアトル支局を含む全米の複数のFBI支局によって管理されており、ジョー・バイデン、弟ジェームズ・バイデン、息子ハンター・バイデンなどに関する犯罪情報をFBIに提供したという。

グラスリー議員は書簡の中で、「私のオフィスに提供された情報によると、司法省とFBIの内部では、バイデン一家に関連する捜査活動を封じようとする努力があるようだ」とし、

「このような決定は、司法長官やFBI長官だけでなく、一線の捜査官や検察官にも重大な政治的バイアスがかかっていることを示している」と述べています。

グラスリー氏は、ワシントン支局内のFBIタスクフォースが、CHSからの情報を”外国の偽情報”と偽って信用を失墜させ、その情報を封じ込めようとし、場合によっては成功させたといい、その努力は「捜査活動を停止させた」と主張しました。

FD-1023フォームを隠蔽した

またグラスリー議員は、以前FBIが、バイデン一家の贈収賄疑惑が記載されたFBIの文書「FD-1023フォーム」を隠蔽しようとしたことについて以下のように述べています。

「1023を封印しようとした根拠は”非常に疑わしい”と私のオフィスに報告されており、私のオフィスが外国影響タスクフォース、FBIシアトル支局、FBIボルチモア支局、FBI本部に存在すると聞いている他の文書と矛盾していることを強調しておく」

以前書きましたが「FD-1023フォーム」は、ウクライナのエネルギー会社「ブリスマ」の汚職を捜査していた検事長をクビにするため、バイデン副大統領の影響力を行使してもらう見返りとして、バイデンファミリーがブリスマから賄賂を受け取った情報をまとめたものでした。

ブリスマは見返りとして、一人のバイデンに500万ドル、もう一人のバイデンに500万ドル、計1000万ドル(今なら約15億円)を支払ったとされています。

「FD-1023フォーム」によると、ブリスマのオーナーであるミコラ・ズロチェフスキー氏はこの金を払いたくなかったが、バイデンらに「強制的に払わされた」と述べていたという。

ズロチェフスキー氏はこの時の録音テープを持っているとされています。

バイデン汚職、さらなるネタが投下――FBI内部文書が公開「ハンターは犬よりバカ」

2023年7月21日

バイデン捜査を妨害したFBI職員25人のリストを入手

さらにグラスリー議員は、バイデンファミリーの捜査を妨害したり、遅らせたりすることに直接または間接的に関与した「FBIと司法省の職員25人の名前のリストを入手した」と述べています。

そして後日、この25人を召喚して事情聴取をすると述べ、FBIと司法省に対し、様々な記録の提出を求めました。

グラスリー議員によると、FBIは2020年にハンター・バイデンの犯罪的な資金活動に関する情報を受け取っていたものの、「外国の偽情報だ」として最終的に捜査を打ち切ったという。

この評価をしたのはFBIの分析官ブライアン・オーテンで、オーテンの報告書が「FBI本部のチームがハンター・バイデンのネガティブな情報を偽情報として不当に信用を失墜させ、捜査活動を停止させるために使用された」と説明しています。

「FBI本部のチームがどのようにしてオーテンの報告書に掲載する特定の情報を選んだのか、その正確な根拠は不明だが、FBI本部のチームが注目したのは、ハンター・バイデンとジョー・バイデンに関する軽蔑的な情報だった」と書いています。

またグラスリー議員は、司法省が自分たちのシナリオにそぐわない事実に対して「外国の偽情報」とレッテルを貼る傾向があることも指摘しています。

確かにハンター・バイデンのラップトップについても「ロシアの偽情報だー」と嘘ついてましたね。いつもの伝統芸です。

逆に言えばそれしか芸がないので、それが出てきた時は「またやってるな」と思ってしまいますが。

新下院議長は司法委員会のメンバー

興味深いことに、新たに下院議長に選出されたマイク・ジョンソン議員は憲法専門の弁護士であり、下院司法委員会のメンバーです。

下院司法委員会の委員長はジム・ジョーダン議員で、今まさにバイデンの汚職追求をガンガンやってる人物です。

前任のケビン・マッカーシー元議長はバイデン追求に躊躇がありましたが、新議長になったことで今後の追求に支障はなさそうです。

ジム・ジョーダン委員長
「これは昔からある話だ。政治家は自分の家族のために金になる行動をとり、そしてそれを隠そうとする。ハンター・バイデンはブリズマの役員に任命され、多額の報酬を得た。ハンター・バイデンにそんな資格はない」↓


※当ブログでは主流メディアでなかなか報じられず、検索されない情報を取り上げています。ぜひブックマークなどをご利用ください。またあなたの大切な人や、教えたい人にお知らせ・共有してください。

ホロスコープ・実例サンプルリーディング動画

2023年4月1日
※山羊座時代から水瓶座時代へと変わる過渡期です。今後、世の中の流れが変わっていきます。 そんな中で自分のホロスコープはどうなのか、鑑定・ご相談など受け賜っております。
詳しくは→こちら