『ウィスコンシン州ウォーキシャ』パレードに突っ込んだのは多数の犯罪歴を持つ39才のラッパー

クリスマスパレードSUV事故、容疑者が逮捕

米現地11月21日にウィスコンシン州ウォーキシャで行われていたクリスマスパレードにSUV車が突っ込み、5名が死亡し少なくとも48名が負傷したとされる事件で、39才のダレル・E・ブルックスJr.容疑者が逮捕されました。

ブルックス容疑者は「MathBoi Fly」という名前で活動しているアマチュアのラッパーだとのことです。Youtubeにチャンネルを開設していたようですが、現在は削除されているとのこと。

事故の概要

この日午後4時から始まったパレードは、マーチングバンド、地元のダンスグループ、クラシックカー、山車などが参加し、街の中心部を約1マイル行進するものでした。

午後4時39分ごろ、イースト・メイン・ストリートで赤いSUV車(フォード・エスケープ)がパレードに向かって突進し、次々と人を轢いていきました。

その後SUVはバリアを突き破って逃走しました。現場から1.6kmほど離れた場所で止められ、運転していた人物が参考人として拘束されました。

亡くなったのは79才女性、71才女性、52才女性×2、81才男性の5名です。負傷した48名の中には十数名の子供が含まれています。

※閲覧注意(地獄絵図です)

多数の犯罪歴

ブルックス容疑者は1999年以降、多数の犯罪歴があり、ウィスコンシン州だけでも薬物所持、絞殺・窒息、暴行、銃器の不法所持、逮捕への抵抗などの容疑で15回以上の逮捕歴があるようです。

今年になって2回保釈されており、2020年夏に甥に向かって銃を撃った罪で、今年2月に500ドルで釈放されています。

11月2日にはミルウォーキーのガソリンスタンドで元カノを殴り、故意に車で轢こうとしたために逮捕され、1,000ドルの保釈金を払って保釈されたばかりでした。

この保釈金の安さが物議になっており、ミルウォーキー郡検事局はブルックス容疑者の保釈金は犯罪歴から考えて「不適切に安かった」と認めています。

未成年性的行為も

ブルックス容疑者はネバダ州でも未成年との性行為で起訴され、性犯罪者として登録されているといいます。

「今俺はロ○コンなんだ。それを説明するよ。」

「俺はネバダ州で働いてた。あの女と会い、彼女が楽しみたいと言ったので、俺はその女を連れてネバダに行ったんだ。意味わかる?俺はクラックをやった。そのとき、彼女が16才だなんて知らなかった。」

テロではない

同じウィスコンシン州で起きたため、リッテンハウス裁判との関係が疑われましたが、警察は否定しています。またテロ事件でもないとしています。

現在調査が進んでおり、動機などが解明されていくものと思われます。

ではこの辺で失礼します。