バイデンまた失言、台本の余計な部分まで読んでしまう――世論調査は激戦州全てでトランプがリード

バイデン、スピーチで台本の余計な部分まで読んでしまう

ウィスコンシン州ウォーキシャのクリスマスパレードの犠牲者がもう一人増えました。8才の少年が治療むなしく亡くなったようです。12才の兄とともに重傷を受けて病院に運ばれた後、脳の手術を受けていましたが残念ながら亡くなりました。
これで死亡者は計6名になりました。R.I.P.

さて話は変わってバイデン大統領の恥ずかしいネタです。

バイデン大統領は米現地11月23日にガス価格の上昇についてスピーチした際、プロンプターの台本の余計な部分まで読んでしまったことがネタにされています。

台本にあったと思われる「end of quote(引用ここまで)」まで読んでしまいました。

ぼーっとしてて気付かなかったのか、意味がわかっていなかったのか。いずれにしても言った後、何事もなかったように次の話題に移ってます。

認○症を疑うは止まず

先日、バイデン氏が2期目を目指して2024年の大統領選挙に再出馬すると報じられましたが、彼の年齢や認○症を疑う声は止んでいません。

先ごろこんな情報がありました。「ホワイトハウスの医師は、ジョー・バイデンの脳損失を隠している」

11月19日にホワイトハウスがバイデン氏の公式健康診断の結果を発表していますが、認○能力については触れられていなかったといいます。

ホワイトハウスのケビン・オコナー医師によると、パーキンソン病や多発性硬化症ではないとして「安心できる」と結論づけているとのことです。

一方、「大統領の歩行はこれまでと比べて明らかに固く、滑らかさに欠けているように見える」とし、原因は脊椎の変形性関節症と診ているようです。

しかし記事では、歩行障害はしばしば認○症との関連性が指摘されていると伝えています。ニューヨーク大学ランゴンメディカルセンターの臨床教授であるマーク・シーゲル博士は「他の検査を行う必要があった」と述べています。

世論調査:バイデンは健康→40%/そうではない→50%

最近POLITICOとMorning Consultがおこなった世論調査によると、バイデン氏が「健康」だという問いに同意しているアメリカ人は40%で、50%の人は同意していません。

さらに精神的に健康かという問いに対しては、46%が同意し、48%がそうは思わないと答えています。

別のハーバードとハリスが行った世論調査では、米有権者の53%がバイデン氏の健康について疑問を持っており適性に疑問があると答え、そうでない人と答えた人は47%でした。

さらに「バイデンは年を取り過ぎている」という問いには58%が同意しています。

激戦州すべてでトランプがリード

そんな中、激戦州(スウィングステート)と呼ばれる5つの州で、すべてドナルド・トランプ氏の支持率がリードしたと伝えられました。

11月23日に発表された最新の世論調査で、2024年の大統領選挙でバイデン氏とトランプ氏が再び出馬した場合についてのアンケートが行われました。

それによると激戦州と呼ばれるアリゾナ、ジョージア、ミシガン、ペンシルベニア、ウィスコンシンの5つのすべての州で、トランプ氏がリードしたとのことです。

ちなみにこの5つの州は、すべて2020年大統領選挙の投票で疑惑があがっていた州でした。

これは共和党系が調べた世論調査ですが、調査対象者の内訳を見ると共和党支持者・民主党支持者・無党派その他すべてばらけています。

詳細はアリゾナ51-43、ジョージア48-45、ミシガン53-41、ペンシルベニア51-45、ウィスコンシン52-42で、すべてトランプ氏がリードしました。

トランプ新本、たった24時間で1億円以上の売り上げ

またトランプ氏の新しい本『Our Journey Together』が、予約開始後24時間で100万ドル(1億円以上)を売り上げたと報じられました。

この本は300枚の写真とともに、トランプ氏の手書きコメントが掲載されている「コーヒーテーブル・ブック」という謳い文句で、米現地12月7日に発売される予定です。

出版社によると、これはテレビやラジオで宣伝するよりも前に売り上げたものだと言っています。

キャンセルカルチャーへの反動

ほらね、左派がキャンセルカルチャーとかアカウント凍結とかやるから、反動でこういうことになるんですよ。なんといってもトランプ氏はフォロワー8千万人以上でしたので。

今の支持率など、かえってトランプ氏にとってはプラスに働いたようなもので、ワク○ン報道などもそうですが「臭いものには蓋をしろ」説は、もはや通用しなくなっているかもしれないです。

過剰な事に対してはいずれ跳ね返りがくるのが世の不文律なのです。

カマラ・ハリス副大統領に至ってはもっと悲惨です。バイデン氏をさらに上回る不人気(ホロスコープにも現れている)で、すでに報道官などが辞任しています。

日本のマスコミなども、いいかげんきちんと米国の現状を伝えればいいのにとか思いますが、こういう内容は一向に伝わってきません。

情報収集能力がないのか、それともなんらかのバイアスがかかっているのか。

ではこの辺で失礼します。

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2023年4月1日
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