Twitterがすべて有料化か?――ツイッター社内はまだ混乱しているとの情報

Twitterが有料化?

アメリカでは中間選挙が開票されてますが、下院は共和党が優勢ですね。上院はこれを書いている時点ではまだわかりません。

さてイーロン・マスク氏がTwitterを有料化することを検討中だと報じられました。

これは「Platformer」の創始者兼編集者のケイシー・ニュートン氏がサブスタックの中で言及しているもので、あくまで可能性の話として述べているものです。

それによるとこれまでの公式マーク(本人認証マーク)が、今後はTwitter Blueの月8ドルのサブスクリプションに含まれることになり、その延長線上として将来すべてのユーザーに購読料を求めることになるかもしれないとしており、現時点では確定的なものではないようです。

社内は混乱

ただ現地11月4日に大量解雇をして以来、ツイッター社内ではまだ混乱している様子が伝えられています。

多くの社員が自分の上司が誰なのかわからなくなったといい、またマスク氏のリーダーシップも不安定になっている、と伝えています。「指揮系統も、優先順位も、組織図もなく、多くの場合は自分の上司やチームが誰なのかもわからない」

また大量解雇ではいくつかのチームで多くのスタッフが削除され、またいくつかのチームは完全に一掃されたという。記事によるとこれはやり過ぎで、一部のマネージャー達が呼び戻されているという。

Twitter Blueのようにマスク氏が深く関わっているチームは1日20時間も働いていたり、それ以外はただ座っているだけのようなチームもあるんだとか。

新Twitter Blue

さらに、誰でも公式マークが取得できるようになる新しいTwitter Blueのサブスクリプションは、今のところ失敗になっていると述べています。

同社はすでに新Twitter Blueのスタートを中間選挙後に延期しています。

旧バージョンのTwitter Blue加入者は約10万人強で、新バージョンは37.5%の値上がりになる上、その価値はまだ不透明だとしています。

新バージョンのTwitter Blueは広告を半分にするようですが、それによってユーザー1人あたり月6ドルの広告収入を失う事になるという。それにAppleとGoogleの取り分を考慮すると、むしろ赤字になります。

こうしたことが、ゆくゆくはすべてのユーザーに購読料を課すことになる可能性があるとしています。

社員が裏で公式マークを売っていた

そんな中、公式マークを裏で売っていた社員が告発されています。

「Twitterの社員は、15,000ドルを超える価格で認証を販売していた。私のアカウントも含め、ある種のアカウントでは標準のアプリケーションによる認証を拒否し、裏で非公開で15,000ドルで認証するよう持ちかけてくる。調査が必要だ。」

マスク氏は「わかってる」と返信しています。

また別の投稿で、「あまりにも多くの公式マークがしばしば恣意的に配られたが、実際には認証されていない。Googleで検索すれば、今すぐにいくらでも購入できる。」とも述べています。

マスク氏は資金確保か

マスク氏は4日~8日までに約40億ドル分のテスラ株を売却したと報じられました。11月8日にSEC(証券取引委員会)に提出された書類によると、1950万株以上が売却されたという。

これが何に使われるかは不明です。

買収後、まだまだ落ち着かない状態が続いてますかね。