岸部四郎氏が急性心不全で死去、自己破産など波乱万丈の人生

急性心不全で死去

岸部四郎氏が2020年8月28日、急性心不全で亡くなったとのこと。71才だった。

突然の自己破産

岸部四郎氏と言えばグループサウンズ全盛期にザ・タイガースに加入し人気になり、解散後もタレントや俳優として順調満帆な芸能人性を送っていた印象だった。

その後ワイドショー『ルックルックこんにちは』で長きに渡っての帯番組のMCを務め、お茶の間の顔的存在になっていたが、そんな中、まさかの自己破産という衝撃が世間を驚かせた。

いや帯番組の司会ってド安定な上級芸能人の証だろ、という我々一般人の認識をよそに、けっきょくそれが原因で13年以上務めていた『ルックルック~』も1998年に降板してしまう。

自己破産の理由は連帯保証人を引き受けてしまったとか、浪費癖があったとか、事業の失敗とかいろいろ重なったことで借金が雪だるま式に増えてしまい、数億とも言われる負債を抱えてしまったという話だった。

中でも骨董品にハマっていたみたいで、一時は気に入ったものがあると我慢できずにすぐ買ってしまっていたという。骨董品屋もいいカモにしていたかもしれないね。いずれにしろ連帯保証人の件といい、人の良さがかえってアダになって付け込まれてしまったのか。

最後に

2003年には脳溢血で倒れ、一時は生死の境をさまよったというが一命をとりとめた。そのため視野狭窄の後遺症が残ってしまったとのこと。また、その後もパーキンソン病を患っていたという。

まさに波乱万丈の人生も、ホロスコープが暗示しているような感じだ。浮き沈みの激しさや、突然の崩壊などは予感があった。

ご冥福をお祈りします。

岸部四郎氏