竹内結子氏、幼い頃に母との別離、そして父の再婚後に疎外感を感じていた過去

複雑な家庭なんで戻る場所なんてないんです

竹内結子氏の自殺の衝撃が覚めやらない中、スポニチの記事で気になるものがあった。

 華やかなキャリアを築く一方で、10代の頃に仕事した関係者には「私、ちょっと複雑な家庭なんで戻る場所なんてないんです。だから、この世界で絶対に頑張らなきゃいけない」と話していたという。トップ女優は、自らの境遇をバネにつかんだ居場所だった。

【出典元】竹内結子さん、デビュー時に語っていた悲壮な決意 複雑な家庭環境バネにつかんだトップ女優の座 /スポーツニッポン(2020年9月28日

この「複雑な家庭」「戻る場所なんてない」に引っかかってしまったのだが、というのも彼女のホロスコープを見たときに漠然と母親が気になっていたからだ。

竹内結子氏

ただそれはホロスコープの一つの見方として、竹内氏自身が離婚後、女手一つで仕事をしながら子供を育ててきたという”スーパー母ちゃん”だったというのがその答えかなと思っていたのだけど、この記事を読んで、やはり母親の影もあったのではないかということを認識した。

蛇足ながら専門的なことで言えば、このホロスコープはうまくしたもので太陽にもそれなりのパワフルさがあることで、ある意味で救いになってる感じがある。

ただし余計な火星のピーキーさもあるので、普通に見たらけっこうな強い女になってしまうけど、月と水星がそれらをカバーしている図だと思う。

父親の再婚と疎外感

さておき「複雑な家庭」というのがどうも引っかかってしまったのでいろいろ探ってみたのだけど、彼女は小学校のときに一度家出をしているらしく、その理由が「ここにいてはいけない」と思ったとのことだった。幸いそのときは近所の人が見つけてくれたようだが、小学生の子供にここにいてはいけないと思わせてしまう家庭というのがますます引っかかった。

そこでさらに探りを進めていくと、彼女は子供の頃に母親を失っており、父親が再婚していたという情報にたどり着いた。竹内氏がなにかの本の寄せ書きみたいなものに書いていたようだ。

そこには彼女が継母との家庭に疎外感を持っていたことがうかがわれる文章が書かれていた。自分のことを「連れ子という荷物」といい、おそらく腹違いの兄弟に対しては「彼女の子供」と表現し、そして父親に面倒に感じられたくなかった、と綴られている。

ああそれかと。
それが「戻る場所なんてない」につながったのだと。

つまり母親をなくし父親が再婚したことでお荷物感を感じていた彼女は、芸能界で自分を確立しなければならないという思いに駆られていたようだった。

四柱推命

先天命
【年】庚 申
【月】己 卯
【日】甲 辰
【時】? ?

大運
08才~ 戊寅
18才~ 丁丑
28才~ 丙子
38才~ 乙亥(庚子年 40才)

やはり彼女の若年運はよくなかった。

その後も行運に恵まれていたかといえばそれは疑問で、それでも芸能界で成功しているのなら、なにかの代償があってもおかしくないのでは。

最後に

竹内氏のホロスコープのいくつかの感受点は蠍座の毒針の影響があり、それは困難に直面する暗示だ。それは男性に関するものにもあった。

また他にもペルセウス座β星の影響も見られた。ちなみにこの星はアラビア語で「悪魔」の意味がある。(もちろん彼女が悪魔という意味ではない)

誰もが羨む美貌と才能を持って生まれてきても、それが即ち人生の幸福かというと必ずしもイコールではないし、人に知られない困難は誰にでもあると思う。

あらためて哀悼の意を表したい。