『朝令暮改?』ホワイトハウスのサキ報道官、「国境の壁」建設の一部再開を認めてしまう

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国境の壁建設が一部で再開

MLBオールスターゲーム問題だけど、移転先のコロラド州は選挙の有権者IDチェックがジョージア州よりもっと厳しいルールだったらしく、本末転倒だ、ダブスタだと、炎上しているみたい。
移転はけっきょく反発したかっただけっていう理由?

さて現地4月6日の記者会見でホワイトハウスのジェン・サキ報道官が、トランプ元大統領がスタートしたメキシコとの「国境の壁」の建設プロジェクトが、一部で再開していることを認めたもよう。

いくつかが工事されている

この日の記者会見でFOXニュースのピーター・ドゥーシー記者が

「DHS(国家安全保障省)長官が、南部国境のいくつかの未完成部分を完成させることを検討していると報じられているが、それはバイデン大統領が初日に発令した国境の壁建設中止の大統領令とどう整合するのか?」

と質問したところ、サキ報道官は「一部停止(paused)」だとし

「資金が投入され、割り当てられているいくつかの限定的な工事がありますが、それ以外は停止しています。」とコメントしている。

そして複数の訴訟に直面していると言い、「全てではないですが、壁の大部分について環境と安全に関する深刻な問題を主張している原告がいます。」として、政府内で検討が続けられていることを明らかにしている。

バイデン氏:就任初日に建設中止の大統領令

国境の壁は不法移民・人身売買や武器・麻薬密輸など犯罪の温床になるとして、2016年大統領選挙でトランプ氏が建設を呼びかけていた。

当初メキシコに費用を払わせるとしていたが、けっきょく2017年に連邦資金を使って建設する大統領令に署名している。その後資金調達などをめぐって論争があり、非常事態宣言なども出した上で2019年から着工した。

しかし、バイデン氏が大統領に就任した初日に大統領令を発令し、建設が中止された。

バイデン政権は、トランプ政権時代の国境政策をすべて撤回し、不法移民を受け入れ、市民権を与える政策を打ち出している。これをアテにして、中南米から移民が殺到したため、現在大問題になっており「ボーダー・クライシス(国境危機)」と言われている。

↓国境テキサス州ドナの不法移民収容所の動画

手のひら返し「来ないで」

こうした緊急事態に、当のバイデン大統領本人が「来ないで」と言い出した。

 バイデン大統領はABCのインタビューで、移民に対し「はっきり言おう、来ないでほしい」「自分の町や都市、地域から離れないで」と要請した。

 バイデン氏に対しては、ドナルド・トランプ(Donald Trump)前政権の対移民強硬策の転換により、移民の急増に拍車が掛かっているとの批判が集まっている。

【出典元】バイデン氏、移民に「来ないで」 入国希望者殺到で批判強まる /AFP

朝令暮改ですか。
そもそもあなたが来させたと思うんですよね。

「みんなに捨てられたんだ。怖いよ」

国境警備隊が見つけた少年。

国境のリオグランデを川を渡り、一緒にいた不法移民グループから捨てられたとのこと。テキサス州の砂漠で泣いていたという。

「みんなに捨てられたんだ。彼らがどこに行ったかわからない。彼らは僕から略奪したり、誘拐したりする。怖いよ。」

この少年は、ガラガラヘビや野生の肉食動物が多く生息する危険な砂漠地域で、少なくとも一晩は過ごしたという。もちろん親も同伴者もいない。

5才と3才の少女が投げ落とされる

密輸業者が、5才と3才の女の子を高さ14フィート(4.2m)の壁から落とした。このあと密輸業者は逃げたもよう。

救助した国境警備のエージェントによると、地面に落ちた瞬間、少女が動かなかったためぞっとしたという。頭を打って意識を失ったのではないかと思ったとのこと。

もちろん、この子たちにも同伴者や親はいない。

とうとう民主党→共和党に鞍替え政治家も

そんな中で、とうとう民主党から共和党に鞍替えする政治家も出てきたもよう。ネバダ州の北ラスベガス市のジョン・リー市長が、民主党から共和党にスイッチすると発表。

書類上は民主党に登録していたが、ずっと前から心変わりしていた。

ネバダ州では最近選挙が行われたが、5人のうち4人が社会主義だった。私が25年前に育った党の環境ではなく、もう一緒にいられる党ではない。

この国では労働者階級・働く男女・そして中小企業の経営者は、もはや話題にさえならない。すべてはエリート主義者や、社会主義者のためにある。

それは私が、この国や未来のために考えてる課題ではない。

私が愛するアメリカが、反対する人をブラックリストに載せ、禁止し、怒鳴り、キャンセルする過激な左派の暴徒に乗っ取られることは許容できない。

2013年から市長を務めているリー市長の任期は来年までとのこと。

最後に

民主党さんは「人権ガー」「マイノリティガー」の人権第一だったはずですが。

そういえば針巣さんは国境対策の責任者に任命されたし、きっと有効な対策をされていることでしょうから見守りたいです。ではこのへんで失礼します。


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