【爆弾リーク】Wikipedia(ウィキペディア)は、CIAやFBIに乗っ取られている

Wikipediaはディープステートに支配されている

何度もしくこく言うようにリークの時代が来ています。

Wikipedia(ウィキペディア)が「CIAとFBIに支配されている」という暴露がありました。

共同創始者のラリー・サンガー氏によると、ウィキペディアはCIA、FBI、その他のアメリカ情報機関を含む左派ディープ・ステートに支配され、情報戦に利用されているという。

サンガー氏は8月2日にジャーナリストのグレン・グリーンウォルド氏のポッドキャスト「システム・アップデート」に出演し、ウィキペディアがCIA、FBI、その他の米国情報機関を含む左派の「支配する道具」となったと嘆きました。

ウィキペディアって以前からそんな感じですよね。例えば反ワクチンの人は「陰謀論者」と平気で書かれていたりするので。

どっちが陰謀だかわからんけど。

特に英語版において顕著で、保守派の人はたいていネガティブな論調で書かれますので、イデオロギーの押しつけが甚だしいとか思ってます。こっちとしては公平な情報を欲してるんですけど。

編集元を特定するプログラム

サンガー氏は「2008年の時点で、CIAとFBIのコンピューターがウィキペディアの編集に使われていたという証拠がある」と述べました。

「当時、彼らがそれをやめたと思いますか?」

CIAとFBIによるウィキペディアの情報戦活動は、2007年にヴァージル・グリフィス氏というプログラミングの学生によって初めて公にされたという。

グリフィス氏はWikiScanner(ウィキスキャナー)と呼ばれるプログラムを開発し、ウィキペディアの記事を編集するために使われたコンピュータの場所を追跡することを可能にしました。

それにより、CIA、FBI、そして多くの大企業や政府機関が、ウィキペディアから犯罪につながる情報を削除していることを発見したという。

例えばCIAのコンピューターはイラク戦争の犠牲者数を削除するために使われ、FBIのコンピューターはキューバのグアンタナモ基地にあるアメリカの刑務所の航空写真や衛星写真を削除するために使われたという。

またCIAのコンピューターは、当時のイラン大統領マフムード・アフマディネジャド氏のページや、中国の核開発計画のページ、アルゼンチン海軍に関する記事を含む数百の記事の編集に使われたとのこと。

そして元CIA長官だったウィリアム・コルビー氏は、自分の業績リストを拡大するために自分のページを編集したという。

全て左派の論調に合わせている

バイデンとウクライナのスキャンダルは、ウィキペディアによれば「バイデンとウクライナの陰謀説」になっているが、ウクライナに関わるトランプ論争は「トランプとウクライナのスキャンダル」と、まるで事実かのようになっているという。

このように一事が万事、すべてが左派の世界観と民主党の論調に合致するように書かれており、そう理解されるように編集されているとのこと。

ポッドキャストでは、さらに新型コロナウイルス(COVID-19)についても、プロパガンダや歪曲された情報に大きく左右されていることで2人の意見が一致しています。

米エネルギー省やその他の機関が、コロナ発生起源について武漢ウィルス研究所から流出した可能性について言及しているにもかかわらず、ウィキペディアでは保守派の陰謀論者だけが、ウイルスが自然発生ではなく研究室から流出したという説を唱えているように編集されています。

まるでどこかの独裁国家です。

10年ほど前から乗っ取られた

サンガー氏によれば、ウィキペディアは10年前までは「ある種の反体制的なもの」だったものの、その後乗っ取られたようだと説明しています。

「2005年から2012年くらいの間に、ウィキペディアは体制側の口車に乗せられるようになりました。衝撃でした。2001年には想像もできなかったことです」と述べました。

個人的にはもはやウィキペディアは「そんなもの」だと理解しているので、そうだと割り切って利用している限りにおいてはさほど問題にならないかもしれません。

問題なのはウィキペディアが「100%正しい」と信じて使ってしまうことであり、それは左派の「思うつぼ」でしょう。

ちょうどいま共和党のジム・ジョーダン議員が「Facebookファイル」をリークしており、パート3まで進んでいます。それによるとFacebookがいかにしてバイデン政権の言いなりになってユーザーを検閲していたかが暴露されています。

バイデン政権は躍起になって自分たちのイデオロギーを独善的に押しつけていました。


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