ジャニーズ退所の報道
文春がTOKIOの長瀬智也氏のジャニーズ事務所の退所について報じている。
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— 文春オンライン (@bunshun_online) February 26, 2020
2月21日、中居正広(47)が退所を発表したジャニーズ事務所。一昨年に関ジャニ∞渋谷すばる、昨年に錦戸亮ら所属タレントの退所が続いているが、TOKIOの長瀬智也(41)が、2021年春以降に退所する意向をすでにジャニーズ事務所に伝えていることが「週刊文春」の取材で分かった。
記事によると、来年1月スタートのドラマの主演が内定しているために退所は4月以降になるというが。この件について文春が長瀬氏本人に直撃したところ、答えられないと言っていたという。
文春は中居正広氏の退所もいち早く報じているが、本当のところはどうなのか?
以前からあった噂があった?
これ以前から噂になっていなかったっけ。山口達也氏が辞めたことにより、TOKIOの音楽活動ができなくなり、長瀬氏は不満をつのらせていたというような話だったが。
それについて昨年8月には東京スポーツが、TOKIO解散秒読みと報じている。その原因が長瀬氏の不満にあるという。
【参照】TOKIO解散秒読み・ジャニーズ激震 長瀬が発火点/東京スポーツ
一方、長瀬氏は昨年11月に、渋谷のイベントでシークレットゲストとしてDJをプレイしたことで、音楽活動再開かと騒がれていた。
以前にもプライベートでバイク仲間と「THE SISSY BARS」というバンドを組んで、極秘ライブを行ったという話もあったが、ファンやマスコミにバレて、すぐに活動休止になったとか。
長瀬智也氏のホロスコープ
これはありがちなパターンだけど。集団に帰属しながらも独立的な立場になるというのが、これまでの長瀬氏の立ち位置のような感じで、ジャニーズの中でしかもTOKIOというグループにいながらその存在はちょっと独立感があって、”長瀬智也”という一つのブランドというか個体になっていたような感じがする。
よくグループという枠の中でこそ、その存在が光る人とかいるけど、この図は彼の存在が単体で際立ってしまうというのがあると思うがどうだろう。
比較してしまうと、中居正広氏のホロスコープの場合は、その仕事っぷりが彼を唯一無二の存在にしてしまうのだけど、長瀬氏はそれとはちょっとニュアンスが違う。
どういうことかというと、長瀬氏にMCをやらせても中居氏のように上手な回しっぷりはできないかもしれないが、ただし、いるだけで看板になるというような存在感を持っている。
41才
それとこの図は、おそらく仕事=自分の個性を出すという自負があると思うので、お仕着せや会社言いなりの事には抵抗感があるかもしれない。それでもTOKIOで音楽活動ができていたときは、まだ満足感はあったかもしれないが。
いずれにしても今41才で、もう前に進むような段階にはなっていると思うので(するかしないかは環境によるが)、彼の内部ではふつふつと湧くものがあってもおかしくはないのだが。
どうなるか今後に注目。
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