真木よう子氏が最近おかしい？映画降板・コミケの件・激ヤセ・・・ホロスコープによると

少し前、女優の真木よう子氏が出演予定だった映画を突然降板したと発表された。ところがごく最近になって、それは本人の意志には反しているということが明らかになった。真木氏本人が当該作品のプロデューサーや監督に“降ろさないで欲しい”と直訴していたと「週刊女性」によって報じられたのだ。記事では、真木氏を直撃して確認したところ、（降板は）自分が決めたことではない、と答えたという。

コミケファンから反発を喰らったクラウドファウンディング

真木よう子氏といえば、今年8月に自分のフォトマガジンを制作するとして、クラウドファウンディングで制作費800万円の支援を求めたことが話題になった。フォトマガジンは「コミックマーケット93」で自らが手売りするということで話題になったが、すぐに「コミケに相応しくない」などの批判を浴びて炎上し、中止を余儀なくされた。

話としては、本来コミケは「アマチュアが表現の場を求めて自費出版する」というのが基本スタイルであり、また魅力でもあるため、真木氏のようにプロで、しかも人のお金を集めて、というのが反発を呼ぶことになったようだ。ちなみに真木氏のクラウドファウンディングは、約5日間で計634万円あまりを集めたが、結局返金する事になった模様。

何かがおかしい最近の真木よう子氏

上記ドタバタも含め、最近の真木よう子氏にはネガティブな話題がつきまとっている。
今年7月-9月にフジTVで放映された主演ドラマ「セシルのもくろみ」は平均視聴率 4.5％という低迷ぶりで、結局全9話で打ち切りになった。またこのドラマの前、ネット等で真木氏の激太りなどが話題になったりしていたため、極端なダイエットをしたのか、ガリガリになっていたのが傍目から見ても普通じゃなかった。

さらにこのドラマのスタート前にバラエティ番組などに番宣出演していた姿が、何かおかしなテンションに感じ、本人的には盛り上げようとしたのかもしれないが、妙にブッ飛んだ感じが「あれこんな人だったか？」と少し気になったのを覚えている。（とは言え、本来どんな人かは知らない）

そして冒頭に書いた映画の降板劇だ。思うに、彼女はこのところずっと悪いスパイラルにハマっている気がする。
そこで彼女のホロスコープを考察してみる。

真木よう子のホロスコープ

真木よう子氏：出生ホロスコープ

彼女のWikipediaを見ると、中学卒業後に仲代達矢氏の無名塾に応募し、応募者約1000人の中から5人の合格者の中に選ばれたという。そもそも中学生で無名塾をチョイスするっていうのが、チャラチャラしてない感じで、そのあたりはこのホロスコープにも現れている。

ただその無名塾も、仲代達矢氏とぶつかって退塾してしまったという。
そのエピソードを読んで思ったのだけど、この図の彼女の太陽ってかなり息苦しさがあるよね。これを父親や男性と関係って言う風に考えてもよくて、例えば仲代達矢氏とぶつかったと言うことや、それ以前に無名塾に入って芸能界入りを目指そうとしたときに、父親から大反対されたということなど、いかにもこの太陽っぽいエピソードだ思う――道がすんなり開けない感じがあるのだ。

ただその時彼女は「許してくれなかったら援助交際してやる！」と逆に父親を脅して、結局許しを得たたらしいが、そういうも逆にこのホロスコープっぽいエピソードだ。

天秤座冥王星世代のしんどさ

で本題なんだけど、この人のような天秤座冥王星世代で、しかも彼女のように天秤座に過剰に天体が集まっているホロスコープの人って、今ちょっとしんどいかもしれない。
SMAP解散騒動のときに「裏切り者扱い」された木村拓哉氏も天秤座に天体が多いけど、どうしても天秤座はいま風当たりが強くなってしまう――山羊座にいる冥王星とは90度になってしまうから。

しかも彼女の場合は、太陽や土星も天秤座なので、今、そしてこれからも含め、人生の軌道を書き換える転機になるのかもしれない気もするけど。

あと個人的な部分に関しては今キツいはずだよね。メンタルはぶっ壊れるだろうし、人が去って周囲に味方がいなくなっていると思うけど、ただこれに関しては、じきに持ち直していくと思う。
その後はメンタルのダメージを早くケアする方法とか、新たにポジティブな人間関係を見つけた方がいい。