三田佳子氏次男の高橋祐也氏、4度目の覚醒剤逮捕――なぜこの人はカオスな人生なのか

女優・三田佳子氏の次男、高橋祐也氏が覚醒剤使用で逮捕された件、彼にとって4度目の逮捕になるわけだが。9月10日の夜に渋谷区の飲食店から通報があり、駆けつけた警察官が調べたところ、尿検査で陽性反応が出たという。

高校生で最初の逮捕

高橋祐也氏にとって最初の逮捕は1998年、高校生(18才)のとき、いわゆる“タレコミ”によって捜査が始まったというが、その時はあまりに不用心というかガードが緩いというか、普通にゴミの中に捨てられていたという。まあその年代なんてそんなものかもしれないけど。

ただ、それが有名女優の子息、それも当時ドラマやCMに引っ張りだこで芸能人長者番付の常連だった三田佳子氏の次男ということで、ワイドショーなどは連日こればっかり追いかけて報道していた。

しかも三田氏が会見で「息子がかわいそう」とかばったことや、月50万円の小遣いを渡してた、などの発言が、火に油を注ぐどころかジェット燃料を投下してしまい、一気に世の不評を買うハメになった。

wikipediaによると、三田氏はこの騒動で「7社あったCMをすべて降板した」とあるから、当時の彼女の売れっぷりがよく分かる。ちなみに「高額納税者番付において俳優・タレント部門で1991年から1994年まで4年連続で首位」だったようだ。
【出典元】wikipedia/三田佳子

いずれにしても高橋氏はこのときまだ未成年で初犯だったことで、保護観察処分・高校退学で済んだ。

その後も繰り返される逮捕

その後、大検を受けて東海大学に進学したが、2000年5月に半グレ集団による人違い殺人事件で、犯行に使われた車が三田佳子名義だったことが発覚、息子の高橋氏が貸していた事が明らかになった。

その約半年後に2度目の逮捕。
自宅の地下で覚醒剤パーティーを開いていた事が発覚した。さすがに2回目ということで懲役2年執行猶予5年の有罪判決、大学も退学処分、三田氏も女優活動を自粛した。

3度目は2007年11月、コンビニのトイレで使用していたのを店員が通報、駆けつけた警官により逮捕された。この時も三田氏は謝罪会見を開いたものの、まだ月70万円の小遣いを渡していることが発覚した。

これによって懲役1年6ヶ月の実刑判決が確定、2009年に仮釈放後、薬物依存リハビリセンターに入所した。その後2010年に一般女性と結婚し子供も生まれた。

昨年(2017年)、元アイドルグループの女性への暴行を週刊誌に報じられる。この女性は以前にもアバラ骨を折られていたため、危険を感じて交番に駆け込んだという。

そして今回4度目の逮捕。

高橋祐也氏ホロスコープ

なぜ高橋氏はこのような人生になってしまうのか、反省や学習ができないのか、とりあえずホロスコープを見てみた。

高橋祐也氏:出生ホロスコープ

高橋祐也氏:出生ホロスコープ

生まれ時間がわからないけど、このホロスコープを見ると、いかにも幼少時代に母の三田佳子氏が、彼の相手をしてあげなかったかがよくわかる。
それはwikiにも書いてあり、

幼少時代は、仕事に忙しい両親に代わり、同居していた祖父母や家政婦の手により育てられる。育児に構ってあげられない両親の、お金に物を言わせる過保護な養育方針がのちに明らかになる。
【出典元】wikipedia/高橋祐也

そもそもこのホロスコープは俺様気質で、反抗的でっていうのがあるが、それは上記のような幼少期の環境=つまり家政婦や祖父祖母のもとで(ワガママに)育った=がそういう性質を作り出すというのもあるし、もともとそうなるために生まれてきた、とも言えるわけで「卵ニワトリ論」みたいなものだが。

卵が先かニワトリが先か、いずれにしてもこの人が生まれた瞬間、ホロスコープはそれを暗示するし、現にそうなるから不思議だ。

そもそも彼のホロスコープはイージーばかりに見えるが、実はオープが緩いが土星・海王星90度の世代であり、それに太陽が巻き込まれている形なので、人生が破綻する要素は確かにあった。

これはタイトオーブ派にすれば許容しがたい理屈かもしれないが、トランスサタニアンに関してはその影響の強さを少し考えて見る必要があるのではないかと思う。だからこそ「世代天体」と言われるわけで、こうして実際の結果がそうなることがしばしばある。

母との相性がカオス

またこの人にとって(三田佳子氏にとってでもあるが)、母子の関係がカオスな相性というのもある。

実際に高橋祐也氏と三田佳子氏のホロスコープを重ねると、彼の土星に三田氏の海王星が重なるのがわかる。これはおそらく父親にも同じことが言えて、なぜなら両親は同い年だから、だいたい同じあたりに海王星がありそうだ。だとすれば、両親ともに彼の土星を乱してしまうことになる。

内:高橋祐也氏/外:三田佳子氏

内:高橋祐也氏/外:三田佳子氏

これだとお互い距離を持って独立した関係にならない限り、いつまでも彼がこうした破綻人生を歩むことになってしまうのが懸念される。

いや彼は結婚してるし子供もいるし独立しているのでは、という見方があるかもしれないが、3度目逮捕の時に、まだ月70万円の小遣いをあげていた時点で疑問が残る。だからといって親子断絶しろというわけではなく、各々独立した生活をすればいいだけの話だが。

けれど親心からすれば「小さい頃にかまってあげられなかった」という負い目が、ずっと尾を引いてしまい、過去の代償としてお金を与えてしまう、というのはありがちかもしれない。