大学病院行ってますがイマイチ原因がわからず、まだ体調復活しません、です。
さて日大アメフト部の悪質タックル問題がこれ以上なく紛糾していて、ついに当事者である日大・宮川泰介選手が記者会見をした。当初から関西学院のQB(クォーターバック)を潰せ、というのは日大アメフト部・内田監督からの指示だったと報道されていたが、宮川選手の会見によって、それが真実であることが明かされた。
この件を云々する前に、まずこういう問題は、やっぱり今の「山羊座冥王星時代」を象徴しているということ、そして土星によってえぐり出された問題、とあらためて思う。
ついでに言うなら、内田監督の対応や日大側の対応も含めてそういうことだろう。思い出すが、伊調馨選手のパワハラ問題に対するレスリング協会の初動反応も同じようなものだったが、結局、認めて謝罪することになる。すでに今は権力側がゴリ押しでwinできる時代の流れじゃないのは、他で起きてる問題を見ても明らかだ。
また日大側にとって誤算だったのは、ケガをさせた相手の関西学院大学のQB・奥野耕世選手の父親が、大阪市議(大阪維新の会)だったことではないか。内田監督の対応を見て「釈然としない」とコメントをし、5月21日に警察に被害届を出したという。被害届がここまで遅れたのはまず相手の態度を見て、とのことだったと推測されるが、このあたりはやはり政治家だ。
でこの件で、生年月日が出回っている当事者たちのホロスコープを見てみた。それによれば、まず一番の被害者は、当然ながらケガをした奥野選手なのは明白だった。現在は奥野選手のホロスコープにとって、非常に危うい配置になっている。ケガを治して復活することを願ってやまない。
次に目についたのはやはり内田監督のホロスコープだった。正直こんな人が監督だとは、と考えさせられるチャートだ。
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