アナウンサー廃業発言
TBSの”小林少年”こと小林豊アナウンサーが、6月29日にTBSラジオで放送された番組『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』の中でアナウンス部から移動すること、そのためにアナウンサー廃業発言をしたという。
異動先は7月1日から新たに出来る部署だというが、アナウンサーとは全然違う部署で、もう二度とマイクを持つことはないと言っている。
エンディングに再び登場した小林アナは、異動先について「7月1日にできる部署なので、会社の方針であまり言えない」と具体的な話は避けたが、アナウンサーとしては「二度とマイクを持つことはないかと思います」と明言。「本音を言うと、二度と喋るかよTBS」と毒舌混じりに本心を漏らしながら、「小林豊、ここまでです。廃業です」という言葉を最後に、30年にわたるアナウンサーとしての仕事を終えた。
実際の放送分
小林アナの最後の挨拶が終わり、CM明けで交通情報に入るところで、出水アナが泣いてしまい声が出なくなった。それを引き継いだナイツの土屋伸之も泣いてしまっている。
小林豊アナのホロスコープ
小林アナは1965年生まれという、かなり天体配置に特徴ある世代なんだけど、局アナとしてはもしかしたら型破りかもしれないので、組織として扱いにくい部分はあるのかも。
放送ではシャレ混じりだけど「二度と喋るかよTBS」と思わず言っちゃってるし、出水麻衣アナが途中で泣いてしまっているので、異動は彼にとって実際どうなのかなと邪推。
栄転ではない?
まあ実際、現在のホロスコープ状態からしたら栄転という風には見えないわけだけど。本来なら、彼の中でこれまでやってきたことが結果として形になって欲しい時期ではあるんだけどね。
まあこういうタイミングで外の世界に出るというのはありがちかもしれないが、今のところそういった動きはないみたいだが。
あと、小林アナとTBSの相性も、なかなか刺激的なものであるのは付け加えておきたい。
よくわからないけど最近TBSは、安東弘樹アナ・吉田明世アナ・宇垣美里アナが立て続けに辞めてて、かと思えば安住紳一郎アナが二階級特進で局次長待遇に出世するとかの情報も流れてて、そして今回小林アナはもちろん安住アナの先輩だけど移動、ちょっと騒がしい気がしないでもないが、どうなんだろ。
とりあえずお疲れ様でしたかな。
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