元NHK登坂アナが過去のセクハラ問題で新番組を辞退――そもそも女性傾向に懸念があるホロスコープ

元NHKの登坂淳一アナウンサーが、決まっていた4月からのフジTVの新報道番組を辞退したことが話題になっている。
NHK時代には、その公家的な外見や雰囲気から“麿(まろ)”の愛称で親しまれていたという登坂アナだが、1月11日付でNHKを退職しホリプロに所属しており、フジの平日夕方の報道番組にレギュラー出演予定だった。しかし週刊文春によってNHK札幌放送局時代のセクハラ疑惑が報じられた事を受け、辞退の形をとったとのこと。

登坂アナはNHK札幌放送局に勤務していた2011年6月に、番組の打ち上げの2次会で立ち寄ったカラオケ店で、新人の女性キャスターに対してセクハラ行為をしたことが取り沙汰されている。このことは後日札幌放送局に報告され、本人も事実関係を認めており、上司から厳重注意処分を受けたようだ。
【出典元】登坂淳一アナのセクハラ疑惑 “NHKの麿”から“フジ夕方ニュースの顔”に抜擢/文春オンライン

次期エースとして期待されたいた?

登坂アナは1997年にNHKに入局、異例の早さで出世したとのこと。通常NHKの職員は入局後に地方局に配属され、いくつかの地方局を経た後に東京本局に戻ってくるのが通例というが、早くても10年はかかるらしい。登坂アナの場合、6年ほどで東京に戻り、30代前半という年令で「首都圏ニュース」をはじめとする定時ニュースのキャスターになったというから、次期エースとして期待されていたのかもしれない。

しかし、2010年には札幌放送局に移動になってしまう。一説によれば東京に戻った後、もう一度地方都市の放送局に移動し、再度東京に戻った時がエースになるという話もあるようだが、いずれにしてもその札幌での事が引っかかっていたかもしれない。

その後登坂アナは東京に戻ることはなく、札幌→大阪→鹿児島と移り、今年に入って退職した。wikipediaによれば、最後の鹿児島放送局ではデスク業務が主だったとのことで、首都圏ニュースのキャスターという実績を持つアナにしては、最後は少々寂しいキャリアだった。
【出典元】wikipedia/登坂淳一

確かに、かつてメインでエースとして期待されたならば、地方でしかもデスク業務というのはプライドとして受け入れがたいというのはあるだろう。そこでフリーになり、民放で出直しというのはまさに渡りに船だったか、あるいは本人が求めたのかはわからないが・・・しかし結果的に甘くはなかった。

登坂アナのホロスコープ――特徴ある1971年世代

登坂淳一アナ:出生ホロスコープ

登坂淳一アナ:出生ホロスコープ

で登坂アナのホロスコープを見ると、いわゆる1971年世代なわけだ。
この1971~72年生まれというのは、ちょっと特徴的な天体配置がある。

この世代は(人にもよるが)、だいたい2010年前後になにか問題が起こっているかもしれない。それはその当時の天体の配置から予想ができる。

登坂アナの場合も例に漏れず、2011年に札幌で問題を起こしており、内容はともあれその例に見事ハマっている。それと登坂アナは社内結婚しているらしいが、その妻に関連する噂などもあり、つまり女性関係に関しては少々問題があったように見受けられる。

特に札幌で問題のあった頃はハードな天体配置になっており、女性問題で問題の暗示があると共に、本人にもダメージの可能性が示されていた。このレベルの状態ではすべてを隠し事は難しかったのでは。

もともと女性関係で問題が生じやすい

すでに述べたように登坂アナのホロスコープは、女性傾向に関しては注意が必要だったかもしれない。「麿」と呼ばれたキャラからは想像しにくいかもしれないが、そのようなものをホロスコープから感じてしまう。またそれは本人が意図する・しないにかかわらず、そうした問題と向き合わければならないのかもしれない。

こずれにせよ、いままで親しんでいたファンのためにも今後は気をつけてもらいたいものである。

それにしてもフジTVのアンラッキーも厳しく、まあ要因はいつも言ってる事に加え、今は配置もかなり厳しいかな。


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2023年4月1日
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