とんかつ店火災で店主が死亡、油を浴びた形跡があり自殺の可能性も――ただ、あの生まれだった

「コロナが収まらないと、もうどうやったってだめだ」

4月30日に東京都練馬区で起こったとんかつ店の火災で、店主の54才の男性が全身やけどを負い死亡した。

 4月30日夜、東京都練馬区のとんかつ店で火災があり、店主の男性(54)が全身やけどで死亡した。男性は東京オリンピックの聖火ランナーに選ばれていた。新型コロナウイルスの感染拡大で大会は延期されたうえ、店も営業縮小に追い込まれ、先行きを悲観するような言葉を周囲に漏らしていた。遺体にはとんかつ油を浴びたような形跡があり、警視庁光が丘署は出火の経緯を慎重に調べている。

【出典元】聖火ランナーのとんかつ店主、火災で死亡 生前は延期や新型コロナ影響を悲観/毎日新聞(2020年5月2日)

この店主はマラソンが趣味で、東京五輪の聖火ランナーに選ばれていたというが、新型コロナウィルス対策で4月7日に緊急事態宣言が発令された後、13日より店を臨時休業にし、テイクアウトのみで急場をしのいでいたという。

しかし記事にあるように最近になって「コロナが収まらないと、もうどうやったってだめだ」と嘆いていたといい、亡くなる前日の29日には「店をやめたい」と漏らしていたとも。

店主の遺体にはとんかつ油を浴びたような形跡があるというが、遺書は見つかっていないようだ。

勉強家だった

このとんかつ店は「とんかつ まるとし」という店で、創業50年の老舗だという。亡くなった店主は三代目の若山太郎氏で、本人も生前、地元のケーブルTVなどに出ていたことがあるもよう。

若山氏は高校卒業後、

アルバイトをしながら法政大学夜間部で経済学を学ぶ
 ↓
慶応大学の通信教育卒業
 ↓
日本大学大学院・総合社会情報研究科修了
と、勉強家だったようだ。

先代(二代目)の娘と結婚し、店の跡を継いだという。

店を継いだ後は、先代がこだわっていた職人気質の経営方針を改革しようとし、何度も意見がぶつかったという。しかし最終的には、若山氏の研究が産経新聞に掲載されたことで、先代も折れたようだ。

改革後は計数管理もしっかりし、地域コミュニティとも連動しながら経営を上手くコントロールされていたようである。

自殺なのか?

若山氏は妻との間に3人の娘がいたようだ。残された家族のことを思うと残念。

油をかぶった形跡があるということで焼身自殺の疑いもあるが、今のところ遺書が見つかってないというのでよくわからない。また他殺の可能性もゼロではない。

仮に自殺なら、コロナ禍による休業補償など政府の対応に対する抗議としての可能性もあるかもしれない。

しかし逆に遺書がないことで事故として扱われ、火災認定されて保険が下りる可能性もあり、自らの命を引き換えに家族を守るということまで考えていたとしたら、実に切ない話だ。

でもこのまま今の自粛事態が続くなら、こういう連鎖が起こる可能性あるのでは。

最後の書き込み

若山氏は4月20日に自身のFacebookで、近いうちに商店街から消毒液が配布されるメドが立ったことを書き込んでいたといい、その他の予防策を徹底して営業再開を目指していたという。

どころが28日になって、その消毒液が手に入らなそうだということがわかり、「振り出しに戻った」と書き込んでいたもよう。ちなみにFBは友達限定公開だったとのこと。

残念ながらこれが若山氏の最後の書き込みになった。

ちなみにブログもあるが、2017年9月17日が最後の投稿で以後更新されていない。

若山太郎氏

記事に54才とあったのでピンときた。
案の定、1965年生まれ。

どうしてもこの世代は、ホロスコープの配置によっては度を超えた人生になることがある。それはポジティブ・ネガティブ含めて。

残念ながらこの図は犠牲のタイミングだった。
かなり精神的にも追い詰められていたと思われる。お金の事情もあったのではないか。

いずれにしてもこのホロスコープ状態で、ノーダメージというのは個人的には考えにくい。

四柱推命

先天命
【年】乙 巳
【月】壬 午
【日】戊 午
【時】? ?

大運
08才~ 辛巳
18才~ 庚辰
28才~ 己卯
38才~ 戊寅
48才~ 丁丑(54才庚子年)

これ下手すると火炎土燥だけど、月上の壬水が実に貴重。それだけに行運で丁火がくると・・・
まあ時柱わからないのだが。

ちなみにだけど、火炎土燥の生まれと実際の火事は関係ない。

今の運は接木運で、土旺は納火したが水旺に入ってどうなのかなあという疑問。しかも丁火きているが金水の運はどうなのか。

※もう一回この動画貼っておきます。