大女優メリル・ストリープ氏の甥、ヒスパニック系男性をボコボコにして病院送りで逮捕

大女優の甥が逮捕

女優メリル・ストリープ氏の甥が、エクアドル出身の10代男性をボッコボコにして重症を負わせたとして逮捕・起訴されている。

メリル・ストリープ氏は、これを書いている時点でアカデミー賞主演女優賞/助演女優賞合わせて21回ノミネートされている文字通りの大女優で、これは男女合わせてアカデミー史上最多記録となっている。なお受賞は主演2回・助演1回。

人種差別発言も

そんなメリル・ストリープ氏の兄弟が父のチャールズ・ハリソン・ストリープ氏(31)は、現地2020年8月24日ニューヨークのイーストハンプトンで、18才のデビッド・ペラルタ氏に暴行したという。

ストリープ氏はアウディのオープンカーで交差点の一時停止を無視して走行し、ペラルタ氏の乗っていたフォード車にニアミスしたという。

弁護士によると、このときストリープ氏が何か怒鳴ったため、それに対してペラルタ氏が「一時停止だろ、あなたが悪い」と言ったという。

するとストリープ氏は違法なUターンをして、近所の銀行の駐車場まで追いかけてきたという。そしてペラルタ氏の車のドアを開け「何だお前は、14才か?」みたいなことを言ったようだ。そしてヒスパニック系のペラルタ氏に対して、人種差別的な言葉をたくさん口にしたという。

地面に叩きつけられ緊急手術

このあとペラルタ氏は暴力を振るわれ記憶障害を起こしたというが、その場にいたガールフレンドはストリープ氏が彼を押し飛ばしたのを見たという。

騒ぎに野次馬が集まってきて「やめろ!」と叫んでいたというが、ストリープ氏はペラルタ氏を力づくで持ち上げて地面に叩きつけ、その場から逃げたという。

ペラルタ氏は現場での医療処置を拒否したが、症状が悪化したためストーニーブルック大学病院に搬送された。脳出血を起こしていたため、頭蓋骨を取り外す緊急手術を行わなければならなかったという。

また弁護士によると今後、治療やリハビリで8万ドル以上の費用がかかる可能性があるとしている。

ペラルタ氏はジョンジェイ大学で2年生になる予定だったが「永続的な認知障害」に直面しており、おそらく元通りになることはないだろう、大学を卒業できればラッキーだと弁護士は言っている。

最後に

チャールズ・ハリソン・ストリープ氏は、バージニア大学の学生時代にラクロスで活躍したスポーツマンだったようだ。

イーストハンプトン警察によると、ストリープ氏は8月27日に自宅で逮捕され、第2度の暴行と第2度の絞殺で起訴されたというが、5,000ドルの保釈金を払って現在は釈放されているとのこと。

メリル・ストリープ氏って確か反トランプで民主党支持だよね。