千葉ロッテマリーンズがコロナで選手11名が大量登録抹消、ヤクルトもか

コロナ陽性で11名が登録抹消

プロ野球の千葉ロッテマリーンズにクラスターが起きたみたいで、11名が新型コロナウィルス陽性になったと発表された。

内訳は

【計11名】

  • 外野手(4名)=荻野貴司選手・清田育宏選手・角中勝也選手・菅野剛士選手
  • 内野手(3名)=鳥谷敬選手・三木亮選手・藤岡裕大選手
  • コーチ(1名)=伊志嶺翔大コーチ
  • 球団スタッフ(3名)
またすでに陽性になっている岩下大輝投手の濃厚接触者として、山本大貴投手・東妻勇輔投手・小野郁投手・和田康士朗外野手の4名が認定されたという。

球団によると感染経路は分かっていないとのことだが、少し前に札幌のススキノの飲食店などでクラスターが発生しており、ロッテは9月29日~10月1日に札幌ドームで試合をしていることから、ネットではそれとの関連を指摘する声も上がっている。

まあ実際どうかはわからないが。

ロッテの健闘ぶり

今シーズンはコロナの影響で開幕が遅れたため、セ・リーグはクライマックスシリーズが無くなり現状ではほぼ巨人で決まりだが、パ・リーグは1位と2位のチームでクライマックスシリーズが行われるので、ロッテには日本シリーズ進出のチャンスがあった。

10月6日試合前現在、ロッテは1位のソフトバンクと2ゲーム差の2位で首位争いをしているだけに、この時期の主力選手の脱落は痛い。もう残りあと30試合を切ってシーズン大詰めの大事な時期に、一軍選手11名が登録抹消して急遽二軍から選手をコールアップ(昇格)して戦うことになる。

ただ、今シーズンのロッテは現時点でチーム打率リーグ5位、本塁打数4位、得点4位、防御率も3位という数字ながら首位争いをしていた。

つまり個人成績よりも、井口資仁監督がうまく選手をコントロールしてチーム力で勝っている印象が強かった。それだけに、この逆境にもめげずに残り試合頑張って欲しいものだ。

ヤクルトも4名――不穏な天体配置

と思っていたら、セ・リーグのヤクルトスワローズも4名がベンチ入りから外れたらしい。

先発予定だった小川泰弘投手に発熱があり久保拓真投手に変更、また石山泰稚投手・山田哲人内野手・西浦直亨内野手も外れたとのこと。

またちょっと天体が不穏な感じになりつつあるので、その影響かなとも思うが。


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