CIAが長年にわたって米国民の個人情報を秘密プログラムによって収集していた?

CIAが秘密裏に個人情報収集か

CIAが長年にわたって秘密の監視プログラムを使って米国民の個人情報を収集してきたと報じられています。

これについて2人の上院議員=オレゴン州のロン・ワイデン議員とニューメキシコ州のマーティン・ハインリッヒ議員が、この秘密プログラムの詳細の機密解除を求めて書簡を送っています。

「この(情報)収集は、議会と国民が管理すると信じている法的枠組みの外で行われている」として、どのような種類の情報が収集されたのか、その量と捜査の頻度を早急に明らかにするよう要求しています。

スノーデンのNSA告発

これは2013年にエドワード・スノーデン氏が、NSA(国家安全保障局)の監視プログラム「プリズム」の存在を告発した事を思い起こさせます。

プリズムはIT企業を通じて個人情報を収集・監視するプログラムで、マイクロソフト、Yahoo!、Google、Facebook、Paltalk、Youtube、Skype、AOL、Appleなどが協力していました。

ワイデン議員はこのときも、NSAはアメリカ人に関するあらゆるデータを収集しているのか?と当時のジェームズ・クラッパー国家情報長官に詰め寄っていました。

クラッパー氏は最初「いいえ」ときっぱり答えましたが、そのうち「意図的ではなかった」に変化していき、その後「明らかに誤りだった」と謝罪しました。

CIAは機密扱いと説明

CIAとNSAは対外国に関するミッションを担っており、国内の米国人や国内企業を調査することはできないことになっています。

ただ偶発的に国内のデータを収集してしまうことがよくあるため、その際は個人名を削除するなど措置がとられることになっているという。

CIAは今回議員によって指摘されたプログラム、それとは別のプログラムが「外国政府と外国人の活動に関する情報のアーカイブ」だと説明し、これらは機密扱いになっていると述べました。

山羊座時代終盤になるとこうした過剰な行為の話題が増えてきます。