誰でも閲覧可能な状態で流出
Facebookの個人情報がまた流出した模様。もはやギャグレベルかと。
今回、ユーザーの氏名や電話番号を含んだ個人情報のデータベース4億件以上がオンライン上にアップされ、誰でも閲覧できる状態になっていたという。なお現時点ではすでに削除されているとのこと。
今回流出した個人情報は、国別だとアメリカ1億3300万件・イギリス1800万件・ベトナム5000万件などだそう。なお日本については不明。
Facebookは今年4月にも5億件以上のユーザー情報がAmazonのクラウドサーバー上にアップされ、誰でも閲覧できる状態になっていたようだ。ちなみにこのときのデータ量は146GBだったそう。
出会い系機能も始まる?
一方、Facebook公式の出会い系機能「Facebook Dating」というのがスタートするという。一部地域ですでにサービス提供が始まっているようだ。
Facebook Datingはプロフィールを作成すると、共通点を持つ候補を紹介する機能だという。ただし直接Facebookやインスタグラムで友達でつながっている人は除外されるらしい。
まあいいんだけどね、個人データ大丈夫かな。
データ流出はホロスコープに暗示?
さてFacebookのデータ流出は2018年から顕著になっている。
【参考記事】Facebookにまた個人情報流出疑惑――150社にダダ漏れっていう件
上記事で書いているんだけど、情報流出についてはFacebookのホロスコープに暗示があり、なるべくしてなっている気がするが。だから止まらないのでは?
またこの記事で触れているが、インスタグラムもFacebookファミリーなので、利用者はくれぐれも。
ちなみにインスタグラムのホロスコープ見たけど・・・
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