スパイ疑惑をNSAが否定も、カールソン「腹立たしいほど不誠実」何度も説明を拒否された――米分断が本格化か

カールソンへのスパイ疑惑、NSAが否定声明

昨日取り上げた件の続報が出ています。やはり波紋を呼んでいます。

FOXニュースの看板アンカーのタッカー・カールソン氏が、自身の番組で「バイデン政権がこの番組を打ち切らせるためにNSA(国家安全保障局)を使って通信をスパイしている」と爆弾発言をしました。

『爆弾発言』FOXのタッカー・カールソン「バイデン政権が我々をスパイしている」――番組を終わらせるために

2021年6月29日

さっそくNSAが公式声明を発表し、「その事実はない」と否定しています。

2021年6月28日にタッカー・カールソン氏は、NSAが「我々の電子通信を監視し、この番組を放送打ち切りにするため情報をリークしようとしている」と主張しましたが、これは事実ではありません。

タッカー・カールソン氏をNSAの情報収集のターゲットにしたことはありませんし、NSAが彼の番組を打ち切ろうと計画したこともありません。

NSAは海外に対する諜報活動を行っているのです。我々は海外の権力者を対象に、米国に損害を与える可能性のある活動について実態を得るために活動しています。

(緊急事態など)限定的な例外を除いて、NSAは裁判所の命令なしに米国民をターゲットにすることはできません。

まあ違法ですから認めることはないでしょうけど。

「腹立たしいほど不誠実」

これに対して、翌29日の放送でカールソン氏が反論しています。

カールソン氏サイドは今回の事実を確認するために、NSAのポール・ナカソネ長官に連絡を取ったところ、長官のオフィスに電話をつなぐことを拒否されたと述べています。

ふたたび直接電話をしたところ、ナカソネ長官は不在だと伝えられ、電話を受けたアシスタントの態度がいかにも「Shut up, serf. Obey,(黙れ、○隷、言うことを聞け)」というようなものだったと形容しており、腹立たしいほど不誠実だったと言ってます。

さらに「バイデン政権は私のメールを読んだのですか?」と問いかけても、電話口のNSAスタッフは何も答えず、なぜ何も答えないのか?と何度も問いただしても説明を拒否されたとのことです。

これに対して、現時点でNSAから反応はないようです。

トランプ氏が擁護

この件でトランプ氏がカールソン氏を擁護しています。

26日に「クレイ・トラビス&バック・セクストン・ショー」に出演したトランプ氏は、カールソン氏の主張についてコメントを求められた際に「それは事実だと思う。完全に信じられる」と答えました。

※音声

アメリカのこれから

現時点で事実かは不明ですが、ただカールソン氏は自身の番組で公に発言しているため、それなりの確信があるようにも思えます。もしこれが嘘なら彼のキャリアは終わります。

ハッキリしていることは、現在アメリカは分断へ着々と進んでいるということでしょう。選挙疑惑に始まり、暴動、ビッグテックの検閲、キャンセルカルチャー・魔女狩りなどその波がどんどん大きくなっていっているような気がします。

問題はここから先ですね。今起こっているのはイントロの部分だけです。

まあ旧ブログの頃から書いてきたことですが、アメリカはタイミング的に何かが変革していくと思います。ひょっとするとシステム的にガラッと変わるかもしれません。そういう星回りです。

またそれに関して「2016年と2020年の大統領選で当選した人物がキーマンになる」というのも2016年選挙前からずっと書いてきました。

今まさにそれが「始まっている」と感じます。もっと言えば選挙前からその波は来ていたと思います。あの選挙前後の天体配置は異常でしたので。

最後に

なのでこのブログでここのところ海外のニュース、特にアメリカに注目しているのはそのためです。今アメリカに注目するのは占星術では当然のことかと思います。

そしてアメリカに何かあれば、それは世界に影響を与えます。

NSAのホロスコープも見ました。今回のが事実かどうかはさておき、いかにも波風が立ちそうな雰囲気を感じます。もしかしてスノーデン事件からさらに信用を失う可能性も示唆されていますが、どうなりますことやら。

また何かありましたら取り上げたいと思います。ではこの辺で失礼します。

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