秋葉原無差別殺傷事件の加藤智大の死刑が執行、母との歪んだ関係

Carpkazu, CC BY-SA 3.0, ウィキメディア・コモンズ経由で

加藤智大の死刑が執行

秋葉原無差別殺傷事件の加藤智大氏の死刑が2022年7月26日に執行されました。

唐突にこのタイミングでっていうのは、統一教会の話題から逸らそうとしているのかと疑いたくなりますね。もしそうだとしたら、またこうやって都合の悪いことを国民の目からはぐらかすのかと。

なにせ二之湯智国家公安委員長までもが、統一教会との関係を認めてしまいましたからね。

秋葉原無差別殺傷事件

この事件は2008年6月8日の白昼の12:30頃、秋葉原(東京都千代田区外神田)の歩行者天国で起こり、7名が死亡し10名が負傷しました。

この日は日曜で多くの人が集まる中、加藤氏はレンタカーで借りた2tトラックで人混みに突っ込んで5人をはね、その後ナイフで12人に切りつけました。

2008年といえば山羊座時代の始まりです。今にして思えば、その後の格差社会を暗示するかのような事件にも思えます。

またこの日の太陽は双子座にあって魚座の天王星とスクエアで、なにかストリートでの衝撃を示すかのような天体配置でした。

1982~83年生まれ

加藤智大氏は1982年生まれです。

このブログでしばしば書いてますが、1982~83年生まれは天体配置に特徴があります。それは時に周囲に重圧をかけられたり、逆にかけたりします。ただそれはハウスにもよります。

加藤氏の場合、それは母であったり、勤務先の人間関係であったり、ネット掲示板であったりするわけです。

特に母の教育に関してはさまざま話題にされていますが、それは多分に加藤氏の情操に影響を与えたでしょう。

自殺した弟の優次氏は手記の中で「兄は母親のコピー1号だと思う」と記しています。加藤氏は母の非情さを無意識に受け継いでしまい、自分も非情な人間になっていくのです。

そんな加藤氏は高校以降に荒れますが、非情になったのも、高校以後に荒れたのも、全てホロスコープに暗示されています。

家族の崩壊

事件の2年前に母親は、子供の頃の教育方針について加藤氏本人に謝罪しているようですが、子供の頃に植え付けられたトラウマは、大人になって謝られたところでどうなるものでもないでしょう。

でもこれはホロスコープに刻まれていることでもあります。

事件後母親はマスコミの前で泣き崩れ、その後精神を病んだと言われています。父親とは離婚し、現在はひっそりと一人で暮らしているとか。父親の方も引きこもって社会と断絶しているといわれています。

弟の勇次氏は結婚したい女性が現れたものの、相手の両親の反対に遭い、断念します。

そして

加害者の家族というのは、幸せになっちゃいけないんです。それが現実。僕は生きることをあきらめようと決めました。死ぬ理由に勝る、生きる理由がないんです。

と書き残し、自殺しました。

加藤智大氏は死刑になり、家族は崩壊しました。

母と息子

最後になりますが、安倍晋三氏暗殺の山上徹也氏も、秋葉原無差別殺傷の加藤智大氏も、母親との関係が暗い影を落としていることが興味深いです。

息子を持つ世の母親に、あらためてなにかを投げかけているような気がしてます。