日本はマイナンバーカードを強行、ビル・ゲイツ財団はデジタルID開発に2億ドルを提供

Asturio Cantabrio, CC BY-SA 4.0, ウィキメディア・コモンズ経由で

健康保険証を廃止し、マイナンバーカードと一体化

ガーシーが上場企業MCJの高島会長の暴露をした相手女性出演のフルバージョン、NHK党立花党首のチャンネルで公開されましたね。犬代100万引くというのがなんとも・・・。

さて2024年秋に健康保険証を廃止し、マイナンバーカードと一体化を目指すと発表され物議になってます。保険証だけでなく、運転免許証なども廃止を目指すという。

マイナンバーカードの普及率は2022年9月末の時点で全国で49.9%だといい、なかなか進まない理由に「持ってなくても生活できる」というのがあるかもしれません。

マイナンバーカードのデメリット

よく言われていますがマイナンバーカードには、

・個人情報漏洩などセキュリティ上のリスク
・悪用される恐れ
・銀行口座との紐づけ

などの懸念があり、メリットよりも考えられるデメリットの方が上回っていると考えている人もいるでしょう。例えば保険証が一体化されることで通院歴や薬処方などが漏れ、それで就職がダメになったりするかもしれません。

紛失したり盗まれて悪用されたりすると、全てを失う可能性も考えられます。そうなったら誰か補償してくれるんですかね?

分散には分散のメリットがあるし、アナログにはアナログのメリットがあると思いますが。

実際に昨年、日本年金機構のマイナンバー流出疑惑があり、個人データの入力を中国の業者に委託していた事が発覚し国会で問題になりました。そんな日本政府のセキュリティ意識に不安を覚える人はいるかもしれません。

ちなみにマイナンバーカードは2016年1月に発行が開始されており、それがちょっと怖い気もしてますが。いかにも海外によるなにかの暗示があるような。

ゲイツ財団、デジタルIDシステムに2億ドルを提供

そんな中、最近似たような動きを見たので取り上げておきます。

キ、、、じゃなかったビル・ゲイツ氏が創設したビル&メリンダ・ゲイツ財団が、世界的なデジタルIDシステムの確立に2億ドルを提供したという。

9月21日にゲイツ財団のWebサイトに掲載されたリリースによると、この資金は「相互運用可能な決済システム、デジタルID、データ共有システム、市民登録データベースなどのツールを網羅するインフラの構築に使用され、各国が食糧不足、公衆衛生の脅威、気候変動などの危機に対する回復力を高め、流行病と経済の回復を支援する」と謳っています。

エリート支配者たちは、世界的にデジタルで個人情報を管理しようとしているんですかね。率直に言って不気味さを感じますが。

ゆりかごから墓場まで、すべての記録を作成

元ニューヨーク大学の教授マイケル・レクテンワルド氏は、デジタルIDは「対象者を追跡、監視し、ゆりかごから墓場まで、すべての活動の完全な記録を作成する可能性がある」と述べています。

また、

「デジタルIDは、終わりのないワクチン政策の法外な要求を強制的に遵守させる手段として機能する」とし

「ビル&メリンダ・ゲイツ財団が、この侵略的で権利を奪う技術に資金援助していることは、ゲイツが財政的にも思想的にも強制的な新マルサス主義的で、間違いなく優生学に適した方法に投資していることを考えれば、不思議なことではない。」

中国の社会信用システム「セサミクレジット」

中国ではすでに社会信用システムという形で、国民が日常生活で採点されていると言われています。

中国の「芝麻信用(セサミクレジット)」という信用スコアのシステムは、個人のさまざまな行動履歴に基づいてスコアが付与され、社会的信用だけでなく、品行方正であるかなどのポイントがスコアアップに反映されるというものだそう。

例えば中国国内に何億台も配備されている監視カメラで、日頃の信号無視や公共の場で騒音を発するなど、その人の日常行動から信用度を判断され、スコアが悪いと何らかの権利を失う可能性があるという。

またゲームのしすぎなどで減点したり、親であれば加点したりもするとか。

そしてスコアが低い人はブラックリストに載ってしまい、航空チケットを買ったりローンを組んだりすることができなくなることもあるとのこと。

デジタル時代

次の時代は間違いなくデジタル時代ですから、ある意味でこうした方向へ向かうのは流れとして仕方がないかもしれません。

一方で個人情報や個人の権利は守られるべきものであり、お互いのいいとこ取りのシステムが出来ることを願わずにいられないです。

マイナンバーカードがセサミクレジットのようにならなければいいのですが。

世界で起きてることは日本でも起きる可能性があります。それが海外情報を取り上げる理由でもあります。

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2023年4月1日
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