WHO「小さな子供に自慰を教えろ!」
世界保健機関(WHO)が、子供にマスターベーション(自慰)を教える動画を公開しています。
「小さな子供に自慰を教えろ!」とタイトルされたこの動画は、WHOの「Comprehensive Sexuality Education(CSE)」=包括的性教育プログラムの一環として公開されたものと思われます。
動画では、女性が小さな少女に「セックスは赤ちゃんを作るときだけの機能的なものではありません。自分の体がどう動くか、そして私の体がどう動くかを発見するのです。」といい、
「オーガズムを感じることができるのは男の子だけではない。女の子だってオーガズムを感じることができます。でも精子がないから射精はしない。でも、気持ちいいですよ」
「クリ○リスを触ることでとても気持ちがいい感覚を得ることができる」
「例えば、指でこすったり・・・」
と、かなりダイレクトな表現を使っています。(字幕では)
WHO "comprehensive sexuality education" (CSE) program is teaching children about masturbation. pic.twitter.com/L7JKc3CUCj
— Aida Reva (@RevaAida) May 8, 2023
「オチ○チ○で遊んだことはある?」
別の女性は、男の子に「オチ○チ○で遊んだことはある?どんな感じ?」といい、「それはいつするの?」と聞いてます。
「わからない」と答える男の子に、「食べてる時にする?」と追い打ちをかけると、男の子は首を横に振ります。
当たり前だろ、するわけねーわ。
さらに「教室では?」と質問する女性。男の子が再び首を振ると、「なんで教室でやらないの?いつオチ○チ○で遊ぶの?」としつこく食い下がる。なんなのこの人。
男の子は答えにくそうに「家にいる時」
もうね、ある意味で児童虐待。
低年齢化する性教育
先ごろWHOは、4歳以下の子供達に性教育を実施することを奨励したガイドラインを発表し、反発を浴びました。
このガイドラインは、ヨーロッパの教育者たちの教育カリキュラムの基準として設定され、安全な性行動、同性愛、性自認、自慰行為に関する情報を提供することを提供しています。
その中で、4歳以下の子供たちに「自分の体に触れる時の楽しみや喜び」つまり自慰行為について教えるべきだと述べています。↓
またイギリスでは、小学校でア○ルセックスを教えたり、自慰行為を宿題にしているという。
小児性愛を助長?
調べてみたら国連は2009年に5~8歳の子供に自慰行為を教えるよう提唱してましたね。その後2018年のバージョンでは9~12歳に変更されてましたが。
まあこういうのは個人差があるので何歳から教えていいのか、また学校で教えるべきかはなんともいえませんが。
ただWHOだの国連だのっていうのが押しつけるかのようにしゃしゃり出てくるのがイマイチよくわからない。その国の民族性や宗教や教育観みたいなものがあると思うんですけどね。もっと言えば各家庭の考え方にもよると思います。
うがった見方をすれば小児性愛を助長しているように受け取られかねない気がします。
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