【爆弾】オバマとドラッグを使用し、ゲイセックスをしたと暴露した男性がインタビューに応じる

Lawrence Jackson, Public domain, via Wikimedia Commons

オバマと同性愛セックスをしたと暴露した人物

今回はちょいと下衆な話題で失礼します。今これが大沸騰中なので。

9月6日の米東海岸時間PM6時に、元FOXニュースの人気アンカー、タッカー・カールソン氏の爆弾インタビューがツイッター/Xで公開されるようです。

その相手はラリー・シンクレアという男性。

誰?って感じかもしれませんが、2008年大統領選挙の際に「1999年にバラク・オバマとコカインを使用し、同性愛セックスに及んだ」と告発した人物です。

2008年1月にシンクレア氏はこれをYoutubeで暴露しました。1分42秒程度の動画だったようですが、かなりの再生回数をたたき出したとのこと。まあそらそうなるでしょう。

これを書いている現在、カールソン氏のアカウントではシンクレア氏とのインタビューの予告編が投稿されています。1分程度の短い予告編ですが、すでに3500万回再生を超えており、どんどん増えています。

当時の左派メディアはスルーした

当時シンクレア氏の暴露は、メディアに取り上げられずに無視され、その存在をなかったことにさえしたという。まるでフォーリーブスの北公次さんのよう。北公次さん安らかに眠れ。

中でもポリティコなどは先頭に立って火消しに走ったようです。当時ポリティコの記者だったベン・スミス氏が、シンクレア氏の信用を失墜させるよう積極的に動いていたとのこと。

まったく今のバイデンのケースと同じ構図です。ホント左派メディアは腐ってるとしか言い様がない。

そのためシンクレア氏は、2008年6月にワシントンDCの記者クラブで会見を開くと発表しました。ただしこの記者会見でさえ、左派から事前に妨害されそうになったという。

そんな中で無事開かれた会見でシンクレア氏は、その日の日付、ホテルの名前、2人を取り持ったイスラム教徒のリムジン運転手の名前、性行為の詳細、さらにオバマ氏の愛人男性とされていたドナルド・ヤング氏との電話の詳細についても暴露しています。

特にヤング氏については電話記録を調べるよう記者らに伝えたとのこと。というのもシンクレア氏は、オバマが2007年12月の聖歌隊員殺害事件に加担していると考えていたようです。

ところがこの記者クラブの会見を終えた時、シンクレア氏は逮捕されてしまうのです。デラウェア州の礼状によるものでした。

Details on Larry Sinclair’s Arrest /SLATE

シンクレア氏がオバマ氏について語ったこと

以下はシンクレア氏の主張です。信じるか信じないかはあなた次第です。

シンクレア氏は1999年11月、名付け子の卒業式に出席するためにシカゴを訪れたという。

ゲイだった彼はリムジンの運転手に、シカゴに滞在している間に”社交”できる人物を紹介してもらえないかと頼んだようです。

すると運転手は「バラク・オバマ」という名前を挙げた。当時まだイリノイ州の上院議員でしたが、シンクレア氏はオバマ氏のことを知らなかった。

2人で一緒にコカインを吸い、シンクレア氏はオバマ氏に口腔をしたという。翌日もオバマ氏はシンクレア氏のホテルに現れ、2人は同じ行為を繰り返したとか。

シンクレア氏は当時メキシコに住んでおり、オバマ氏の政治的キャリアを知ったのは、2004年の民主党大会で基調演説をしたときだったという。

その後大統領候補になったオバマ氏は、大学卒業後は薬物を使用していないとメディアに語っていましたが、シンクレア氏は2007年9月にオバマ陣営に連絡し、薬物使用について真実を話してほしいと要求したようです。

それからしばらくして、シンクレア氏はオバマ陣営の「ヤング」と名乗る人物から連絡を受けたという。このヤング氏は、シンクレア氏がセックスとドラッグの話をメディアの誰かに話したかどうかを知りたがっていたとのこと。

その後10月に2回目の会話で、ヤング氏は「オバマと個人的な関係がある」とシンクレア氏に告白したという。

2007年12月24日にシカゴのABC支局が、トリニティ合同キリスト教会の聖歌隊ディレクター、ドナルド・ヤング氏が射殺体で発見されたと報じました。

シンクレア氏は、この人物が自分に接触してきた「ヤング氏」と同一人物だと考えたのです。ヤング氏はゲイであることを公言しており、ヤング氏の母親を含むトリニティ・ユナイテッドのコミュニティの多くは、ヤング氏がオバマの評判を守るために殺害されたと考えているという。

もちろんメディアはこれについて一切報じませんでした。

オバマは21歳の時「想像の中で男性と愛し合っている」と書いていた

実は最近、オバマ氏の伝記作家デヴィッド・ガロウ氏がインタビューで、オバマ氏が40年以上前に付き合っていた元恋人との手紙の内容について話しています。

オバマ氏は21歳だった1982年11月に、恋人のアレックス・マクニア氏(女性)への手紙の中で「私は毎日、想像の中で男性と愛し合っています」と書いているという。

「私の心はかなりアンドロジナス(バイセクシャル)であり、女性対男性ではなく、人間という観点から考えることができるようになるまで、もっとそうしたいと願っている。しかし、肉体に戻ると、私は男性にされていることがわかり、人生において肉体的には、その不測の事態を受け入れることを選びます」

この手紙は現在エモリー大学が所有しており、写真撮影や持ち出しは許可されていないとのこと。

つまりオバマ氏は、若い頃から「同性」に興味があったことが示されているのです。

以前からあったゲイ疑惑

まあオバマ氏のゲイ疑惑は以前からあり、異母兄弟のマリク・オバマ氏もそれを主張しています。

女性コメディアンのジョーン・リバース氏は、ミッシェル・オバマはトランスジェンダーで、オバマは同性愛者だと発言、「彼女がトランスジェンダーなのはみんな知っている」と言った2ヶ月後に、不審死しています。

検死の結果、リバース氏は治療を受けた病院で医療ミスや不正があったと報じられていますが、あまりに不自然でした。

それと上に書いたシンクレア氏の逮捕は、デラウェア州で礼状が出たことに注目です。

2008年当時、デラウェア州の司法長官はボー・バイデンでした。つまりジョー・バイデン氏の長男です。(すでに死亡)

シンクレア氏は2009年6月に『Barack Obama & Larry Sinclair: Cocaine, Sex, Lies & Murder?』という暴露本を出版しています。この辺も北公次と同じかも。

実本はすでに絶版で、米Amazonでは中古が900ドル以上の値段が付いていますが、Kindleなら購入(もちろん英語です)することができるみたいです。

ともあれ、インタビューが楽しみです。


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