マヨルカス長官、国境の壁を急ぐ必要がある
言わんこっちゃない。
国土安全保障省(DHS)のアレハンドロ・マヨルカス長官が、「南部国境の壁」建設を急ぐ必要があることを認めました。
マヨルカス長官はテキサス州の国境の壁の建設を迅速に進めるため、バイデン政権の規制の数十項目を破棄すると述べました。
長官は10月4日、8月上旬以来24万5000人以上の移民がテキサス州スター郡で不法に国境を越えたという米国国境警備隊の数字を引き合いに出し、この決定を下したという。
「現在、米国国境付近には、物理的なバリアと道路を建設する緊急の必要性がある。したがって、私はIIRIRA第102条に基づく権限を行使し、リオグランデ・バレー・セクターに追加の物理的バリアと道路を設置しなければならない。すなわち、DHSはバリアと道路を建設するために直ちに行動を起こす」
BREAKING: Mayorkas cites ‘immediate need’ to waive regulations, build border wall in Texas as immigration surges https://t.co/0iiglbl8uu
— Fox News (@FoxNews) October 5, 2023
左派バイデン政権の失策
2021年1月にジョー・バイデンが米国大統領が就任した直後に、「私の政権ではもう1フィートの壁も建設しない」として、トランプ政権が推し進めてきた国境の壁の建設を破棄しました。
移民受け入れは、もちろんWokeグローバリストの左派たちが進めているイデオロギー政策です。彼らは世界の構造を作り替えようと躍起になっている。
しかし現在の状況から考えるとあまりに無謀だったかもしれない。移民を受け入れる側の準備も体制も整っていないうちに、いきなりスタートしてしまった。
見通しが甘過ぎたのでは。
This is not “immigration”, it’s an invasion. pic.twitter.com/IHoEGzYP7h
— Dr. Anastasia Maria Loupis (@DrLoupis) October 3, 2023
急進左翼はぶっ壊すのは得意だが、その後の管理・運営にはまったく適性がないと言わざるを得ない。管理パニック、予算オーバー、破綻はもはや得意芸です。やるならちゃんと管理体制を考えてからやるべきではなかったのか。
そしてそこに国民の血税がジャブジャブつぎ込まれる。インフレが加速する中で、どんどん生活が苦しめられていく。ツケを払わされるのはけっきょく国民なのです。
世界中で起こっている移民パニック
以前も書きましたが、一部の左派民主党の州では”移民を歓迎する”として、「サンクチュアリ・シティ(聖域都市)」宣言をしています。
今この聖域都市に不法移民が送り込まれ、あまりの多さに音を上げつつあります。
これは米国だけではない。
イタリアのジェノヴァに向かう不法移民
Italy under attack. The Spanish NGO Open Arms loads 200 male illegal immigrants and heads towards Genoa to unload them. Why don't you go and unload them in Spain? Who subsidizes Open Arms? This European suicide must be stopped now! pic.twitter.com/2B2D1Z9cOc
— RadioGenoa (@RadioGenoa) October 2, 2023
スペインのカナリア諸島
🔴 INFO – #Espagne : Un bateau avec plus de 280 #migrants est arrivé à El Hierro, aux îles Canaries, la plus grande embarcation depuis la crise de 2006. C'est le troisième bateau à arriver sur l'île au cours des dernières 24 heures. #Immigration #immigrazione #RefugeesNotWelcome pic.twitter.com/fP5b0ScZXr
— FranceNews24 (@FranceNews24) October 4, 2023
フランスのマルセイユ
Mass immigration, meet Marseilles in France. pic.twitter.com/4fruCUwS76
— Catch Up (@CatchUpFeed) October 3, 2023
ドイツ国民は移民にうんざりしており、保守党AFDへの支持を表明
In Berlin, which like London is a minority city, Germans have had enough of immigration as they show their support for the @AFD. pic.twitter.com/Ej1Hw1IHaW
— David Atherton (@DaveAtherton20) October 4, 2023
日本も人ごとではない
日本も安穏とはしていられない。
埼玉県川口市にはクルド人のコミュニティがあるらしく、住民との間で軋轢が生じているという。
この問題について書いたジャーナリストに対し、トルコ国籍のクルド人男性が「クルド人の悪口を言っている」「警察は発言をやめさせろ。さもなければ56す。2週間後、ここに死体を持ってくる」などと脅したという。
この男性は逮捕されたものの、2日後には釈放されたという。
クルド人脅迫事件の実態「ここに死体を持ってくる」→処分保留で2日で釈放 被害のジャーナリスト激白https://t.co/A8Bd6nf46X
男は殺意を否認したといい、2日後に釈放されたという。男は難民認定申請中で、国外退去処分後に、入管施設への収容を一時的に解かれた「仮放免」中だった。#zakzak
— zakzak (@zakdesk) September 30, 2023
言うまでもなく日本はこれから少子化が深刻ですから、労働力を確保するためには移民を受けれていく事も考えなければならないでしょう。
そして水瓶座時代は明らかにそれを示しています。
はたしてその先に待っている問題とは。
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