米国の不法移民が深刻化――NGOが政府の金を使って移民を支援していたことが暴露される

CBP Photography, Public domain, via Wikimedia Commons

バイデン政権による移民受け入れが深刻化

ダウンタウン松本人志氏のスキャンダルは事実ですかね?ぱっと見たところ彼のホロスコープには少なくとも5つくらい暗示があるので、こうなってしまったかなという印象ですが。暗示があればあるほど具体化されやすい。
までも水瓶座時代が近いので、週刊文春などにとってはやり放題できる時代がきてる。

さて、バイデン大統領の支持率下落の明らかな理由の一つは、不法移民問題です。(もちろん他にも経済問題とかグリーンエネルギーとかいろいろありますが)

バイデンは大統領に就任した初日に、トランプ政権が行っていた国境の壁の建設をストップする大統領令を発令しました。

その結果、カリフォルニア州・アリゾナ州・ニューメキシコ州・テキサス州にまたがる南部国境から、不法移民が大挙して押し寄せるようになったのは日本でも報じられているのでご存じかと思います。しかしそれはかなり深刻になっている。

移民を受け入れる「聖域都市」宣言をしているニューヨークやシカゴなどは、テキサス州などから送られてくる移民達のあまりの多さに辟易して、住民達から抗議が起こり、さらに保護施設や食料の配布などで財政の圧迫を強いられているのです。

大谷翔平選手や山本由伸選手は、ニューヨークやシカゴのチームに行かなくてよかったねって話ですが。

こんなのが毎日続くんですかね↓

余裕で200万人超え

ツイッターXで、うまいこと政権ごとの移民の数を区別している表があったので貼っておきます。明らかにバイデン政権になって度を超えている。

(米国の会計年度は10月1日~9月30日)

バイデン政権になった途端、2021年に一気に跳ね上がって166万人になり、それからは200万人を超える年が続いています。でもこれ、たぶん全数把握しきれてないと思うので、もしかしたらもっと多い可能性がある。

さらに今年5月11日に、唯一の入国制限だったCOVID-19の感染対策「タイトル42」の期限が切れたため、2023年後半はさらに加速していると思われます。

これによってわりを食ったのは米国民で、65万3,000人以上の米国民がホームレスになったと言われてますが。つまり移民は優先的に保護され、代わりに退役軍人や仕事のない人たちなどが保護施設を追い出されるのです。

移民のためのガイドマップがリーク

バイデン政権は左翼グローバリスト戦略に舵を切っているので、こういうことが平気でできる。あからさまな政治主導のイデオロギーであり民主的ではない。そしてゆくゆくは移民に選挙権を与え、永久に民主党が勝つように仕向けたいのでしょう。

一方で今、ヨーロッパで保守派が逆転し始めているのは、ヨーロッパこそ移民問題が深刻になっているためで、国民が左翼のイデオロギーにノーを突きつけているわけです。

そんな中、アメリカへの侵入方法を説明しているガイドマップがリークされました。不法移民たちはこのガイドを頼りにアメリカを目指していたことがわかる。

しかもこのガイドは地図だけでなく、交通機関や領事館や安く泊まれる宿などさまざまな情報が網羅されており、道中で移民たちが困らないように配慮されています。

下で書きますが、これは誰が金を出し、誰が提供していたのか?

それが明らかになりました。

そのほかの便利情報も網羅

ガイドは、ルートマップだけではありません。

メキシコからの入国ルートを案内する地図。配布しているのは「国境なき医師団」↓

メキシコ国内の様々な委員会と領事館をリストアップしている。こちらは国連国際移住機関(IOM)が配布したもの。国連まで推進している。↓

米国行きの貨物列車の案内路線図と注意事項。 NGO Amigos Del Tren(英語ではFriends Of The Train)が配布。↓

パナマからアメリカまでの80の停車駅の案内、裏面には貨物列車の利用上のアドバイスが書かれている。「アルコール、薬物、眠気を催す薬の影響下にある場合は、貨物列車に乗らないように」とアドバイス。赤十字が配布。↓

エクアドル国内の移動ルート。裏面には距離と所要時間など。R4V(ベネズエラからの難民と移民)が配布。↓

NGOが配布し、バイデン政権が資金提供していた

問題なのは、このガイドブックを配っているのが、中南米各地にある国境なき医師団や国連や赤十字などの「NGO」だということです。

こうした非営利団体は政府から資金を得て運営されており、しかもアメリカ政府から一部資金が提供されていることがわかりました。

監視団体「Fairness & Accuracy In Reporting」の8月の報告によると、バイデン政権下の国土安全保障省(DHS)は、不法移民を支援するNGOに3億6300万ドル(約516億円)を割り当てていると報告しています。

More Taxpayer Funding for NGOs that Assist Illegal Aliens Amid Border Crisis /FAIR

DHSは「国土の安全を保障する省庁」ながら、国土を危険に晒すことを平気でやっている。国民の税金を使ってです。

しかも、こういった事実は主流左派メディアは報じません。すべてが連携し結託しています。

保守派の記者バイロン・ヨーク氏は以下のようにツイートしました。

「多くのNGOがバイデンに協力し、国境を無制限の不法越境に開放している。しかし、どれも大統領の承認なしには起こりえない」↓

テキサス州知事は1年前に気づいていた

1年前、国境に接するテキサス州のグレッグ・アボット州知事は、NGOが不法入国を計画し、援助している可能性について調査を求めていると報じられました。

「NGOがエルパソ近郊で不法入国を手助けした可能性があるとの報告が最近あった。さらに、NGOがエルパソ以外のセクターを含む国境の両側での活動を通じて、不法に他の国境越えを画策している可能性があることを理解している。」

さて「日本は島国でよかったね」って話ですが、きっとグローバリストたちは、そのうち日本にも「移民を受け入れろ」と押しつけてくるのでは。

グローバリストたちは我々の見えないところでアジェンダを粛々と遂行してます。しかも国民から徴収した税金を使って。

そして気づいた時にはもう遅い可能性が高いのです。


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2023年4月1日
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