投票機の疑惑を暴いたピュリッツァー氏
昨日の記事で、ジョージア州公聴会で例の投票機がリアルタイムでネット接続できてしまった件を書いたが、その後に新たな告発が物議になっている。
まず12月30日にジョージア州で行われた公聴会で、アナリストで発明家のジョヴァン・ピュリッツァー氏がリアルタイムに投票機のネット接続を確認したのは昨日書いた通り。
その後ピュリッツァー氏は、あの大きな国とジョージア州の投票所が、オンラインで繋がっていることを確認したという。
新たな爆弾告発
この公聴会の結果、ジョージア州フルトン郡の票を監査することが満場一致で決定した。その翌日、ピュリッツァー氏はモニカ・マシューズ氏のラジオ番組に参加し、さらに爆弾告発をしたようだ。
ジョヴァン・ピュリッツァー氏:
「あなたと番組の視聴者を怒らせてしまうかもしれないが、許してください。」「監査命令が決定し、その命令が実行されようとした瞬間、証拠(の票)を持ち出すためのトラックが建物に用意されるのに4時間もかからなかった。」
そして投票用紙はトラックに積み込まれ、シュレッダーにかけられたという。これによって、票が全て細断されてしまったかどうかは定かではない。
ピュリッツァー氏は、50万票の投票用紙を数時間でチェックできると述べていた。
もはや法は通じないのか。
マイク・ペンス副大統領
一方でペンス副大統領サイドは、ゴーマート議員らの訴訟の破棄を求めていると伝えられてるね。
これに対してリン・ウッド弁護士は「私はマイク・ペンス副大統領を信用していない。彼は羊の皮をかぶった狼だ。彼はトランプ氏をサポートしていない。」とツイートしている。
それ以前にも、ペンス副大統領とエプスタイン氏の関係を疑っているツイートをしている。ほらほら、以前からアメリカについて書いてきたことがつながってきたかな?
最後に
いずれにしても、ますます1月6日がわからなくなってきたね。
マコーネル議員の動きも怪しいし、刻一刻と形勢が変わっていく印象だ。というより、何かが起こると対応してまた対応という感じで変化していってる。
やっぱり普通ではないし、常識を破ることが地球上に起こってる。
ただアメリカの変革はこの選挙だけではなく、今後もずっと続くはず。まだ入り口でしかない。
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