WHOの子供性教育ガイドライン
WHO(世界保健機関)が発表した、「子どもの性とジェンダーに関するガイドライン」が物議になっており、反発を受けています。
WHOのガイドラインによると、4歳以下の子どもたちに性教育を実施し、「ジェンダー・アイデンティティ(性自認)を追求するべきだ」と提案しています。
また4歳~6歳の子どもたちに「性的な事柄について話すこと」を奨励するよう提案しているという。
思い出せば今年3月に、国連の関連団体である国際法律家委員会(ICJ)が「未成年はSEXに同意できる」とし、「同意に基づくSEXはいかなる状況においても犯罪化されてはならない」とする報告書を発表し、反発を受けたばかりです。
国連はまだ善悪の判断がつくかどうかもわからない未成年とのSEXは、同意があれば犯罪にするな、と主張していました。これって都合のいい小児性愛の正当化では?
親の権利の剥奪
そんな中、今回WHOまでもが子供のSEX教育を奨励している事が明らかになりました。国連もWHOも世界的な組織であり、「日本は無関係」などと悠長なことは言っていられないかもしれません。
世の中が支配者達の都合のいいようにねじ曲げられようとしています。徐々に民主主義が崩壊していくかのようであり、親の権利が無視されていきます。
これは山羊座時代の腐敗の表れと言え、陰謀論などではなく、れっきとしたソースのある事実であることを認識してください。
特に子供を持つ親、またこれから子供を作る予定の人は、今後注意して見ていって欲しいと思います。
🇺🇳 The World Health Organisation is under pressure to withdraw guidance for schools recommending that toddlers “ask questions about sexuality” and “explore gender identities” https://t.co/W5DSPAhjQt
— The Telegraph (@Telegraph) May 13, 2023
幼児に自慰行為を教えろ
ガイダンスによると「セクシュアリティ教育は誕生から始まる」と述べています。また、このガイダンスは「政策立案者、教育・保健当局、専門家のための枠組み」であると説明されています。
つまり「これを政策や教育の指針にしろ」と言っているみたいです。
その中で、4歳以下の子どもたちに「自分の体に触れるときの楽しみや喜び、幼児期の自慰行為」について教えるべきだと述べています。
4才で自慰?・・・必要あるんでしょうか?
そして通常、親は4才の子供に自慰を教えますか?・・・しかしWHOはそれを幼稚園で教えろと言っています。
幼稚園で、自分の子供にそんなことを教え込まれた親はどう思うのか?
4才未満に性自認教育を
また、4歳未満の子どもには「性的なことについて質問する権利」と「ジェンダー・アイデンティティを追求する権利」があることを伝えるべきだ、と提言しています。
いま、やたらとLGBTがゴリ押しされてますが、4才未満でそれを自覚させろと述べています。
はたしてその年齢の子供に性自認が理解できるのかわかりません。もしかしたらそれは教育ではなく、ある意味の洗脳というものなのでは?
WHOによると、これらのテーマは「セクシュアリティ教育でカバーする必要のある最低限の基準」と説明されているのです。
最低限の基準ですか。
巻き起こった反発
WHOの広報担当者は、「私たちのガイドラインは、数十年にわたる研究に基づき、子どもの身体に対する理解や心理社会的発達に関する確立した心理学的事実を反映しています」と述べています。
しかしこのガイドラインは、ウェールズの学校で子どもたちが早すぎる性教育を受けることを懸念する国会議員、保護者団体、活動家グループから非難を浴びています。
子どもの安全キャンペーンである「Safe Schools Alliance」もこの文書を非難しています。タニヤ・カーター広報担当は「このイデオロギーが、なぜこれほどまでに大衆の思考に影響を与えるようになったのか、緊急の調査が必要だ」と述べました。
ウェールズ教育省のローラ・アン・ジョーンズ議員は、WHOに直ちに取り消すよう求めました。またウェールズ政府に対して「この率直に言って不愉快」なWHOのガイドラインから、距離を置くよう呼びかけました。
ウェールズ政府の報道官は、WHOのガイダンスを「支持しない」と述べ、「学校で教えることは、RSEコードで明確に規定されています。この規範は、子どもたちが年齢や発達に適したことだけを学べるように、学校に対して非常に明確な指示を与えています」と述べました。
山羊座の押しつけ
なぜ急にやぶから棒に、世の中がこんなことになっているのかと不思議に思う人がいるかもしれません。
まあ占星術を知らない人でも、山羊座の腐敗のヘビーさくらいは知っておいてもいいかもしれません。
こういうのは地球全体に起こることであり、日本だけは大丈夫などとは言えません。いま実際にLGBT法案の成立が急がれているのは世界的な流れです。
山羊座はルールとか制限とかいう形で押しつけてきます。しかもそれは権力の力で行われます。マイナンバーカードも最初は任意と言っておきながら、どんどん義務化に向かっています。
風や火にとって、こういうのは息苦しいのです。
※当ブログでは主流メディアでなかなか報じられず、検索されない情報を取り上げています。ぜひブックマークなどをご利用ください。またあなたの大切な人や、教えたい人にお知らせ・共有してください。
詳しくは→こちら