賭博で出場停止の過去
桃田選手と言えば、2016年にインドオープンで優勝したものの、違法カジノ店で賭博行為をしていたことが発覚し、代表指定選手を外され無期限出場停止処分を課されていた。また賭博と同時期に、スナックのママと一緒に写っている写真なども流出し、けっこうな問題に発展した過去がある。
その時の桃田選手への処分は、日本バドミントン協会にすれば苦渋の決断だったのではないか――というのも、桃田選手は当時世界ランク2位で、アスリートとしての資質はズバ抜けており、文字通り世界で戦える実力の選手だった。しかしあのスキャンダルによって、目前に控えていたリオデジャネイロ五輪への代表派遣を見送らざるを得なかったのである。
復帰後、モノが違うことを証明
桃田選手の出場停止が解けたのはオリンピックが終わった2017年5月であったが、復帰後すぐの大会で優勝し、その後国際大会で5大会連続優勝など、モノが違う事を見せつけた。
そして今年9月27日発表の世界ランキングで桃田選手は1位である。
世界バドミントン連盟(BWF)は27日、最新の世界ランキングを発表。男子シングルスで18年世界選手権金メダルの桃田賢斗(24)=NTT東日本=が日本男子初の世界ランキング1位に就いた。
【引用元】桃田賢斗が快挙…日本男子初の世界ランキング1位が正式発表/スポーツ報知(2018年9月27日記事)
五輪に出ていれば、と思うとつくづく残念である。
またオンナ絡みのスキャンダル
その桃田選手にふたたびスキャンダルが報じられたのである。なんでも、抜き打ちのドーピング検査をバックレた女子バドミントン選手がいたという。その選手とは女子ダブルス日本代表の福島由紀選手で、検査の当日、部屋におらず行方がわかなかった。
当の福島選手が姿をくらましたことで、代表コーチたちは一時騒然となったというが、防犯カメラがすべてを目撃していた。
「カメラに写っていたのは、桃田の部屋から出てくる福島の姿でした。誰もが『夜這い』という言葉を思い浮かべました――」(トレセン関係者)
【引用元】バドミントン桃田賢斗、今度は合宿所で女子選手と密会 協会から厳重注意/デイリー新潮
部屋デートくらい目くじら立てんでも、と思わないでもないが、なんでもこの合宿所というのは自費ではなく公的施設で、強化選手として選抜された、下は中学生くらいからのスポーツエリート達が住み込みで練習しているストイックな環境だそうで、部屋に異性を連れ込むなど、とてもできるような場所ではないという。まあそれなら抜き打ち検査もありか。
桃田賢斗選手のホロスコープ
桃田選手のホロスコープはいわゆるカイトで、なるほど実力を発揮するのがわかるような配置だが、金星だけがハードになっていて、つまり女性関係とか遊びでハメを外しそうな暗示がある。
しかもまだ22才なので金星の年令なので、これがモロに現れているということだろうが。
せっかく生まれ持ったいいエネルギーがあるのにもったいないと思うけど、それとこれとは別バラなんだろう。
※当ブログでは主流メディアでなかなか報じられず、検索されない情報を取り上げています。ぜひブックマークなどをご利用ください。またあなたの大切な人や、教えたい人にお知らせ・共有してください。
詳しくは→こちら