セレーナ・ゴメス氏が腎臓移植手術を告白、ホロスコープには深い意味が潜んでいた

アメリカの女性歌手セレーナ・ゴメス氏(25)が、この夏に腎臓移植手術を行ったとインスタグラムで告白し話題になっている。腎臓のドナー(提供者)は、友人である女優フランシア・ライサ氏(29)で、手術は無事成功し、二人とも術後の経過は今のところ順調のようだ。

 

I’m very aware some of my fans had noticed I was laying low for part of the summer and questioning why I wasn’t promoting my new music, which I was extremely proud of. So I found out I needed to get a kidney transplant due to my Lupus and was recovering. It was what I needed to do for my overall health. I honestly look forward to sharing with you, soon my journey through these past several months as I have always wanted to do with you. Until then I want to publicly thank my family and incredible team of doctors for everything they have done for me prior to and post-surgery. And finally, there aren’t words to describe how I can possibly thank my beautiful friend Francia Raisa. She gave me the ultimate gift and sacrifice by donating her kidney to me. I am incredibly blessed. I love you so much sis. Lupus continues to be very misunderstood but progress is being made. For more information regarding Lupus please go to the Lupus Research Alliance website: www.lupusresearch.org/ -by grace through faith

Selena Gomezさん(@selenagomez)がシェアした投稿 –

話題のお騒がせカップルだったが・・・

セレーナ・ゴメス氏といえば“ジャスティン・ビーバー氏の元カノ”だが、当時破局しては復縁を繰り返し、TBS番組「サンデー・ジャポン」のデーブ・スペクター氏のワールドワイドニュースのコーナーで「またかよ」っていうほど毎回取り上げられてたイメージが今だにある。結局ビーバー氏とは2014年に完全に別れたようだが、その頃の彼女のホロスコープはかなりのダメージを負った形になっている。

彼女は2013年末にワールドツアーの予定を中止したが、その理由がジャスティン・ビーバー氏との関係のストレスが原因ではないかと憶測を呼んだりしていたらしい。だが2015年に、リハビリセンターで治療を受けていたことが公表された。

その時彼女は、自己免疫疾患の一種であるループス(全身性エリテマトーデス)と診断され、化学療法などを受けていた。翌2016年8月30日には、ループスの副作用などにより休養が必要、との理由で活動休止することを発表していた。

原因不明の難病により腎臓に深刻なダメージ

先日レディ・ガガ氏が「線維筋痛症」という原因不明の難病であることを公表したが、ループスも原因不明の難病とされている。これは自己免疫の異常により体内の臓器に炎症を発生する病気であり、罹患する確率は1:9で女性が圧倒的に多いという。しかも20~30代の多く発症するようだ。実はガガ氏の叔母はループスで他界しているため、彼女も同病の検診を受けていたとの話もある。

ともあれ、この病気によってセレーナ・ゴメス氏の腎臓は深刻なダメージを受けていたらしく、医師からは移植の必要性を伝えられていた。そんな折、友人のフランシア・ライサ氏がドナーとして適合することがわかり、今回の移植手術となった。

今回セレーナ・ゴメス氏はたまたま腎臓にダメージが出たが、そもそもループスは全身性の炎症性臓器障害であり、人によって色々な症状だ出ると言われている。
wikipedia/全身性エリテマトーデス
なぜ彼女には腎臓にダメージが出たか、その辺のところホロスコープで探れるかどうか。

セレーナ・ゴメス氏のホロスコープ

セレーナ・ゴメス氏:出生ホロスコープ

セレーナ・ゴメス氏:出生ホロスコープ

実際彼女のホロスコープには、わりと明確に腎臓へのネガティブなシグナルが暗示されていることが分かる。

腎臓は金星であり天秤座であり7ハウスである、というのが占星術の基本的な解釈だろう。それからすれば、このホロスコープは分かりやすいサンプルだ。というのも腎臓である金星は1ハウスにあって、明らかに7ハウスの土星からプレッシャーがかかっている――これはかなりハッキリとしたシグナルだろう。

また彼女の金星には神経を示す水星が近くにあるが、ループスには神経障害を起こすことも含まれており、その意味でも、この水星は6ハウスの海王星とはタイトな150度で、6ハウスは免疫、海王星も免疫を示すことから、ここからもシグナルが発せられていることが分かる。

ただこれらは、身体ということにフォーカスしたからこそ分かる事であり、通常ホロスコープをそこに注目して見るケースはあまりないかもしれない。

臓器提供者フランシス・ライサ氏のホロスコープ

そして今回注目なのが、セレーナ・ゴメス氏に腎臓を提供したフランシス・ライサ氏だろう。いかに親しいと言えど、家族や血縁関係でない限り、自分の臓器を提供するのはなかなか出来ることではない。

そこでライサ氏のホロスコープを見てみる。生まれ時間は分からないが、なかなか興味深いことがわかった。

フランシア・ライサ氏:出生ホロスコープ

フランシア・ライサ氏:出生ホロスコープ

まず彼女の腎臓を示す金星は双子座にあるが、射手座の土星・天王星からは180度の関係にある。土星・天王星のコンビはある意味で「無駄をカットする」象徴のようなもので、このホロスコープは自分の腎臓(金星)を「余っているなら使って」とでも言いたげな構図になっている。あるいは、そもそも切り取られる暗示だったか。
しかもこれは双子座と射手座という風・火のコンボであることも興味深い。

また、その近くには彼女の感情を示す月があり、生まれ時間によっては月が関与しているかもしれないし、山羊座であれば海王星が近くにあるので、奉仕的な精神がそうさせたかもしれない。さらに山羊座の月ならば、手術を意味する火星に傷つけられる暗示になる。つまりどちらに転んだところで、そういう選択をした可能性は示されている。

ライサ氏はいま29才であり、太陽の年齢である。

彼女の太陽は“いかにも女優”な獅子座初期だが、これは蠍座の冥王星によってバッサリ落とされる配置になっている。この冥王星は「親睦会の夕食」の度数で、真の友情が得られることを意味している――彼女は自分のエゴをバッサリ切り落としたことによって、本当の意味での友情関係を得られたのかもしれない。

さらに奇遇なことに、この冥王星はセレーナ・ゴメス氏の金星にも90度で影響を与えている。

内:セレーナ・ゴメス氏/外:フランシア・ライサ氏

内:セレーナ・ゴメス氏/外:フランシア・ライサ氏

人生とはそれほど妙なるもの、そしてホロスコープはそれを紐解く大いなるヒントを与えるツールだ、ということをあらためて思い知らされる。