「STAR WARS/最後のジェダイ」観てきたけど、それOKだったら何でもありですやん、っての多すぎない?な気分。
さて前記事で、はあちゅう氏のセクハラ告発の件を書いたけど、今度は告発された側の広告クリエイター・岸勇希氏が、代表を務める株式会社 刻キタルの代表辞任及び退社を発表してしまった。やっぱり代償はデカかったようだ。
いろいろとググっていたら、2012年の日経ビジネスonlineの記事見つけたけど、岸氏ってその頃、広告のプレゼンコンペ「3年間無敗」だったってインタビューで答えてる。まさにイケイケドンドンだったわけで、そりゃ勘違いするかもしれん。電通も岸サマサマだったろうなあ。
そんな中ではあちゅう氏が電通辞めたのが2011年11月だから、もうその頃セクハラ真っ盛りかもしれないよね。
【出典元】コンペ3年無敗、秘密は思考の「量」/日経ビジネスonline
やった方はいま戦々恐々?
いずれにしてもこの一連のニュースを見て、心当たりのある男性は今けっこうビビってるかもしれない。なにせこういうのって社会の流れになっていくから、ワインスタイン氏騒動でも見られたように、ダスティン・ホフマン氏とかケビン・スペイシー氏など次々と芋づる式に盛大に巻き込まれていったわけで、日本でも最近、政治家などが公務中にチューとかで槍玉に上がっているけど、ことごとくやった方は負ける。
もちろんやられた方にすれば、長年吐き出せなかった苦悩とか恨みっていうのがあって、こういうのってイジメと共通するけど、やった方は気にして無くて、やられた方はずっと忘れないっていう心理がある。過大なストレスっていうのは神経に刻まれるのに対し、やった方は単なる快楽っていうか吐き出しだから、それこそ心理的影響は軽い――少なくとも悪気を感じてない人にとっては。
1つをきっかけに一気に広がって流れになって、怒涛の波みたいになっちゃってるのが今の状況だけど、これは集団心理の広がりみたいなものだから相当怖い。そうなるとどんな言い訳しようが取り繕おうが、個人はまず勝てなくなる。
岸勇希氏のホロスコープ
で片方だけだとあれなので、岸氏のホロスコープも取り出してみる。
この図だけど、岸氏の場合、女性を表す月とか金星とかが両方とも特徴的なわけよ。ただ月は1日で12度動いてしまうので(この図はちょうど真ん中の昼12時で作成)この場合蟹座か獅子座かわからないのだけど、もし蟹座ならけっこう問題あると思うし、同時に今回の騒動は岸氏にとって心理的ダメージがかなり大きいはずだ。
さらにこの火星なわけよね。この火星に関しては言えそうな事いろいろあるけどそれはいいとして、岸氏のこの火星を含むTスクエアは、見事にはあちゅう氏の月を巻き込んでしまっていて、それによって彼女はかなり辛い状況になりそうなのが、相性に現れていた。
もちろん相性ったって何も恋愛とか結婚だけじゃないわけで、人対人でいろいろ関係性があるわけじゃない。それにおいて、はあちゅう氏の月=つまりプライベートは見事にターゲットにされてしまったようだ。
一方で、それに対してはあちゅう氏の火星が反撃できるかって言うと、岸氏の土星によって抑えられてしまうから反撃できない。だからお互い離れて関係性が途絶えてから、こういう形の反撃にならざるをえなかったのだろうけど。
ま今日はこんな感じで。
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