ミハエル・シューマッハ50才を迎え、スキー事故に思う

本日1月3日、ミハエル・シューマッハは50才の誕生日を迎えた。かつて「サイボーグ」と呼ばれ、1990年台から2000年代前半にF1グランプリを席巻したレーシングドライバーだ。

スキー事故で一時昏睡状態

シューマッハの実績は凄まじく、今のところF1GP優勝回数は91回で史上最多であり、ワールドチャンピオン7度も史上最多という、F1の歴史に残る存在である。現在のチャンピオン、ルイス・ハミルトンがどこまで肉薄できるのか。

シューマッハは2012年に現役を引退したが、翌2013年12月29日、フランスのスキー場でスキー中に転倒し、岩に頭を打ち付けた。ヘルメットを被っていたものの、脳に深刻なダメージを受ける重症だった。

一時は昏睡状態と伝えられたが、その後容態は安定し2014年9月に退院、自宅に戻って療養することになった。以後、自宅療養を続けていると思われる。

家族は情報を公開しておらず、自宅もプライバシーが守られるスイスにあるため、確かな情報は得られていなかった。しかし今年50才の誕生日にあたって、夫人からメッセージが公表されたという。

【参照】ミハエル・シューマッハ、50歳の誕生日/F1-Gate.com

ミハエル・シューマッハのホロスコープ

ミハエル・シューマッハ:ホロスコープ

シューマッハのホロスコープは水星がMCに重なっているんだけど、彼のキャリアを考えた時に、最初ベネトンっていう当時そんなに強いとは言えないチームおよびマシンだったにも関わらず、何度も表彰台に上がれるチームになったのは、彼の手腕によるものが大きいと思ってる。

これは山羊座の水星なので、実質的な能力だったはずだ。事実この水星は乙女座の冥王星と120度になっている。さらに緩いが天秤座の天王星とも120度であり、それまでの慣習にとらわれないメカ的・開発的な力もあると思う。

それとこの水星は恒星サダルメレクとパランしており、彼のアイデアやスキルが幸運を呼び込む暗示があった。それをストレートに活かせたのだと思う。

シューマッハが台頭してきた頃は、ちょうどアイルトン・セナのキャリアが下降してきた頃で、入れ替わるようなタイミングだったのはなにか運命的なものを感じる。実際、1994年のサンマリノGP予選でセナがクラッシュして事故死した年に、シューマッハが新たなチャンピオンになっている。

スキー事故の考察

シューマッハ:事故時

彼がスキーで転倒事故を起こした頃は、太陽にトランジットの冥王星が重なった。この太陽はもともと土星と緩いが90度だったため、一層ハードな影響をもたらしたと思う。土星は牡羊座なので頭部を示す。

この土星は恒星プロキオンとパランしており、成功しても落とされる暗示がある。

この時のトランジットは冥王星の他に、火星・木星・天王星が絡んだカーディナル・グランドクロスだったので、危ういことや事故が大きくなることなどが示唆されていた。

また太陽はアキュレウスやベラトリクスやメンカルといった恒星とパランしてるので、F1という世界最高峰のレースの舞台で戦うにはアグレッシブこの上ないと思うが、跳ね返るものも大きくはなかったか。

いずれにしても、回復して元気になってもらいたいものだ。