代償型セクシュアルハラスメント
フォトジャーナリスト広河隆一氏のセクハラ・性暴力・パワハラが、DAYS JAPAN(デイズジャパン)の検証委員会によって認定され、検証委報告書がサイト上に公表された。
【広河氏から性被害 検証委認定】https://t.co/n7Tq4k7mR0
フォトジャーナリストの広河隆一氏から性暴力やセクハラを受けたと複数の女性が証言した問題で、デイズジャパンは27日、検証委員会の報告書を公表。報告書は深刻な性被害やセクハラなどが多数あったことを認定。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 27, 2019
検証報告書によると、検証委員会が把握した性暴力やセクシュアルハラスメントの被害は、2004年から2017年にかけて17件。
性交の強要3件、性的身体接触2件、裸の写真の撮影4件、言葉によるセクシュアルハラスメント7件、環境型セクシュアルハラスメント1件ーーとなっている。
被害を訴えた人と広河氏の双方からヒアリングしたうえで、このように結論づけた。
「広河氏が行ったことは著名なフォトジャーナリストとしての肩書きを濫用し、女性たちから自身への尊敬の念に乗じ、権力性を背景に重ねた、悪質な代償型セクシュアルハラスメントであると判断する」
人権派ジャーナリストとして知られる
広河氏はそれまで人権派のジャーナリストとして知られ、パレスチナ問題、チェルノブイリ原発事故、福島第一原発事故などのテーマを扱ってきた人物。報道だけでなく現地の支援活動なども行っていたようだ。
2003年12月に株式会社デイズジャパンを設立し、翌年3月に報道写真誌「DAYS JAPAN」を創刊している。
2018年12月に週刊文春が広河氏のセクハラ・性的暴力を報じた。フォトジャーナリストを目指して編集部に出入りしていた女性や、スタッフなどに性的関係を迫るなどしていたという。
この件で広河氏は株式会社デイズジャパンの代表取締役やその他の役職を解任されている。
被害内訳
報告書によると被害者の内訳は、デイズジャパン社員・ボランティア・インターン生・フォトジャーナリズム学校受講生・広河事務所社員・アルバイト等で、いずれも女性だという。
内容は性交の強要・性的身体的接触・裸の写真撮影・誘われるなど言葉によるセクハラなどだそう。
デイズジャパンは相談窓口を設置し、被害者には誠実に対応するとしている。
広河隆一氏のホロスコープ
リスクを恐れないジャーナリストとしての資質も感じるし、支援活動などを行っていたこともこの図には示されているので、このような事でこれまで築いたキャリアを潰してしまうのはもったいない気もするが。
このホロスコープで生まれたことで、ある意味社会的な成功は約束されたようなものでもあるが、若干気になるポイントもあり、それが足かせになってしまったようだ。
カリスマ的な資質を持ちながらも、その反面で傲慢になりやすいかなと。女性に対しても衝動的な面や、また自分中心な面を持っている可能性もあるのでは。
四柱推命
先天命
【年】癸 未
【月】庚 申
【日】丙 寅
【時】? ?
大運
09才~ 己未
19才~ 戊午
29才~ 丁巳
39才~ 丙辰
49才~ 乙卯
59才~ 甲寅
69才~ 癸丑 ※76才
60代まで大運の巡り良かったけど、隆盛期過ぎた感。
ゆえに告発あったのだろう。
そもそも財多なので女性問題はありがちかと。
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