相模原の感染者はJR東日本の社員
2月22日、神奈川県相模原市在住の50代男性とその家族3名の計4名が新型コロナウィルスに感染していることが確認されたが、24日、この男性がJR相模原駅に勤務のJR東日本の社員だったことが判明。
新型コロナ感染は、相模原駅勤務のJR社員 https://t.co/470uUNRoym #日テレNEWS24 #ntv
— 日テレNEWS (@news24ntv) February 24, 2020
この男性は横浜線相模原駅で事務作業を行っており、通常は接客業務はしていないという。16日に体調不良を訴え、その後入院していたが、22日に陽性が判明したとのこと。
ネットでリークされていた
感染者がJR東日本の社員というのは、報道より先にネットで情報が流れていたようだ。
JR相模原駅員がコロナウイルスに感染⁉︎
JR東日本の本社と横浜支社の管理職あてメール pic.twitter.com/6Dtwx8guOD— takjhaki (@takjhaki) February 23, 2020
書類の真偽は不明だが、これを見ると、JR側は21日には社員の感染を把握していたことになっている。だが公表したのが相模原市だったことで、JRは隠蔽するつもりだったのか?と物議になっている。
国内マスク不足、中国に40トン支援?
一方、マスクや除菌シートなど、40トンもの支援物資が積まれたANAカーゴ機(NH8415便)が、23日夜に上海浦東空港に向けて出発したとの報道が、波紋を呼んでいる。
⬜️ ANAカーゴ、新型コロナで滞留する郵便物を中国・上海へ運ぶ臨時貨物便運航https://t.co/GvZHWnwU7u
2月23日に運航した臨時便は、日本からはマスクや防護服、除菌シートなどの緊急支援物資を約40トン、→日本でも不足してるけど…どこから送られたんだろ
— フィフィ (@FIFI_Egypt) February 24, 2020
時事が報じる昨夜(23日)の成田空港での出来事は衝撃だ。マスク・防護服・除菌シートなど中国への緊急支援約40㌧が本当なら、それを決定した人物が今回の失策の張本人という事になる。マスク不足等が深刻な日本で国民の命の代わりに中国に恩を売る人物。内部告発が待たれる。https://t.co/hq6A5eYENl
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) February 24, 2020
今のところ、どこの誰が送ったのか不明らしいが、国内でも不足しているのに、との声がネットに溢れかえっている。
昨日、近所の商店街を見たんだが、マスクや除菌グッズ類はどこも入荷未定だったなー。
まだまだ土星冥王星時代。
まあ、この事態に国のトップがこれだからなあ・・・
首相動静です。お納め下さい。
2月19日「新型コロナ対策本部(以下対策本部)なし。官邸でフグ」
2月20日「対策本部なし。鉄板焼き」
2月21日「対策本部なし。高級中華」
2月22日「対策本部なし。自宅を出て1時間程度で帰宅」
2月23日「5日ぶり対策本部。基本方針は『あさって』纏める考えを披露」— 異邦人 (@Narodovlastiye) February 24, 2020
ちなみに東日本大震災時の民主党政権は分刻み。
直近の首相動静と、東日本大震災直後の首相動静の差が凄い。
新型コロナウィルス感染症対策本部も開かずに1時間ちょっと官邸にいた以外は私邸でゴロゴロしている安倍首相に対し、菅首相は深夜まで震災への対応に奔走していた。
東日本大震災時の政権が安倍政権でなかったのは不幸中の幸いだったな。 pic.twitter.com/8qHa8ojN8a
— 大神ひろし (@ppsh41_1945) February 22, 2020
いやはやなんとも。
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