一律10万円給付
4月17日に安倍首相が記者会見で、国民1人当たり一律10万円の給付を決断した、と発表。
安倍首相、一律10万円給付「もっと早く判断しておけばよかった」https://t.co/HuKJlpyES3
「ほとんどの国民の皆さんが外出を自粛していただければならなくなり、国民みんなでこの状況を連帯して乗り越えていく状況では、一律に10万円お配りする方向が正しいと判断した」#安倍首相会見
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 17, 2020
安倍晋三首相は17日夕、首相官邸で記者会見し、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策に、当初から国民1人あたり一律10万円を支給する案を盛り込まなかったことについて、感染が収束したり、収束する見通しがたった段階での配布を検討していたと説明したうえで「もっと早く判断しておけばよかった。責任は私にある」と語った。
太陽冥王星スクエア
これも例のアベノコラボから続く、太陽冥王星スクエアで起こった。国の方向が強制変更させられたということ。
報道によると4月15日、首相官邸で公明党の山口那津男代表が、連立離脱も辞さない構えで安倍首相に一律10万円の給付を迫ったという。
「今、やらないと私も首相もおしまいですよ」。15日午前の首相官邸。公明党の山口那津男代表は首相に語気を強めて一律10万円給付の実現を迫った。複数の与党関係者によると、山口氏はこの際、「連立離脱」の可能性に踏み込んだとされ、あまりのけんまくに首相も動揺を隠せなかった。
公明党は当初から10万円の給付を主張したものの、減収世帯に対象を絞った30万円給付で決着。公明支持層からは「受け取れない人が多い」との怒りが渦巻いた。公明党幹部によると、支持母体の創価学会から「このままでは公明の選挙に協力できない」と通告を受け、山口氏は危機感を募らせていた。
「当初から訴えてきた」→炎上
このことでの岸田文雄・自民党政調会長が、以下のようなツイートをしたことが物議になっている。
緊急事態宣言を全国に広げ、日本全国全ての皆様に更なるご協力をいただくにあたり、ご協力にしっかり報い、皆様の暮らしを守るために、自民党としても当初から訴えてきた10万円一律給付を前倒しで実施することを総理が決断しました。あとはスピード、全力で取り組みます。https://t.co/67sGjYVnA9
— 岸田文雄 (@kishida230) April 16, 2020
「当初から?」「ウソを言わないでください」「訴えてきたのは野党でしょうが。」「あんたらが最初に訴えたのは和牛券だったでしょ。」「毎日がエイプリルフールな党だな」「何で自民党ってそんなに平気で嘘つくん?」「コロナを乗り切れない会社は潰すと言ったのは誰ですか。」「岸田さんまで嘘つきだとわかり心底がっかりしました。」などツイッターの反応は厳しく、炎上状態。
岸田氏は一部で「ポスト安倍」とも言われていたようだが。
岸田文雄氏
ああこれは厳しいな、ちょっとダメージ出そうだった。下手すると信用なくすかもしれないのでお気をつけて。
わざわざ余計な投稿しなけりゃいいのにと思わなくもないが、このホロスコープじゃあねえ・・・
やっぱり配置が悪い時には悪い状況になるかな。
それが時代の流れと上手くマッチしちゃうと、ネガティブもエスカレートするような。
おれはまぁ、もういいんだよ。65歳だし。でも、2ヶ月後に息子のとこに孫が生まれるの。おれ、ジイジになるのさ。それを思うと「すまん。こんな国にしてしまって本当にすまん」と思う。
ちょっと飛躍するけどさ、我が国の現状に違和感ある人は、次の選挙、ちゃんと行こうな。頼むよ。— 伊藤和典 (@Ito_Kazunori) April 17, 2020
残念だけど、今のままだと日本はホロスコープ通りに進んでいくと思わざるを得ない。
以前から言っているけど。
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