安倍首相辞任に新疑惑?
なんだか、こんなツイートが話題になっている。
追って本紙「アクセスジャーナル」で報じるが、安倍首相の辞任の理由とされる潰瘍性大腸炎悪化は報じられているほど深刻ではなく、本当の理由は、例の河井夫婦事件の1・5億円一部安倍事務所側還流疑惑に関して不都合な真実が出て来たため。詳しい、驚愕の情報が入って来た。
— 山岡俊介 (@yama03024) August 31, 2020
これを書いている現在、アクセスジャーナルの記事にアクセスが集中しているのか、サーバーが非常に重い状態になっているのだが、こんな内容が記してあった。
8月28日の記者会見時の安倍首相自身の説明によれば、辞任表明したのは、持病の潰瘍性大腸が再発したためとされる。
ところが本紙の元には、こんな情報が入って来た。
「当初、官邸側は慶応大学病院に診断書を出してもらい、それを公表するつもりだった。記者会見に医者同席の案もあった。ところが、大学病院側は拒否。なぜなら、潰瘍性大腸炎は再発しておらず、ストレスから来る一時的な症状悪化に過ぎないから。いくら何でも“虚偽診断”はできないと。
そして、実は慶応大学首脳は、“病気を政治に利用した”ということで内心はカンカンだというのです」
辞任の理由はモチベーションの低下?
また8月29日のLITERAの記事にも触れ、情報の告発者が「いい目の付けどころをしている」と言っていたことを明かしている。
LITERAによれば、安倍首相に潰瘍性大腸炎再発の兆候が出てきた6~7月ころに、やたら会食ざんまいの生活を送っていたといい、また辞任の決断をしたタイミングについても不可解な点を挙げている。
記事では、辞任の理由について潰瘍性大腸炎を「仮病」とまで言う気はないとしながらも、
にもかかわらず、安倍首相がこのタイミングで辞任を決断したのはなぜか。答えはただひとつ、コロナが招いた危機的状況に嫌気がさし、政権を投げ出してしまったのである。
「安倍首相がやる気がなくなっている、辞めたがっているという話は、すでに5月くらいから出ていて、週刊誌が書き立てていたからね。6月になると、それに拍車がかかって、判断能力が停止しているのかと思うくらい投げやりな態度を示すことも珍しくなくなった。それと、6月に国会を閉じた後は、とにかくもう国会に出たくない、の一点張り。病気以前に、モチベーションが完全に低下していた」(政治評論家)
【出典元】同上
辛坊治郎氏も「若干の疑いを持っている」
辛坊治郎氏 安倍首相辞意の理由に「若干の疑いを持っている」、会食の際は「元気でした」とも― スポニチ Sponichi Annex 芸能 [25コメント]
フリーキャスターの辛坊治郎氏(64)が31日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月~木曜後3・30)に…https://t.co/mifTmIDUec#ニュース pic.twitter.com/445AAW56a7
— NEWS JAPAN (@NEWS_JAPAN_S) August 31, 2020
さらにフリーキャスターの辛坊治郎氏も、31日に出演したラジオ番組『辛坊治郎ズーム そこまで言うか!』(ニッポン放送)で、安倍首相が潰瘍性大腸炎を辞意の理由に挙げたことに対し「本当に病気がそれだけだろうかという疑念をちょっと持っている」と語っていたという。
安倍首相の健康状態について「私、若干の疑いを持っているんですよ」と辛坊氏。潰瘍性大腸炎再発が辞意の「引き金」となったことは間違いないとしながらも、28日夕の記者会見は「かなり元気そう」にみえたという。「第1次安倍政権、倒れた時の本当にボロボロの健康状態を逆に言うと私、知っていますから。あの時とは相当違うんですね」と指摘した。
辛坊氏は8月6日の記者会見の少し前に安倍首相と会食をしたといい、その時は元気で、途中でトイレに行くこともなかったことを明かしている。
※発言の部分16:45あたりから↓
安倍首相のホロスコープは厳しい
もちろんこれらの情報が事実かどうかは不明だが、以前もこのブログで書いたように、安倍首相のホロスコープ状況は依然として厳しい状態になっており、こうした疑惑が出てきても何らおかしくないと思ってる。
またその記事で私は「評判を落としかねない暗示もある」と書いているが、この情報により予想がビンゴにならないように願いたいものだ。
【追記】2007年当時も潰瘍性大腸炎ではなく「機能性胃腸障害」
2007年の第一次安倍政権辞任のときも、潰瘍性大腸炎ではなく「機能性胃腸障害」と診断されていたもよう。
安倍首相が入院した慶応大学病院では、13日午後2時から、主治医の日比紀文・医学部教授(消化器内科)が記者会見し、「機能性胃腸障害が悪化し、全身が衰弱している」と病状を説明した。
機能性胃腸障害は、ストレスや精神的な疲労が引き金となり、おなか上部の膨満感や灼熱(しゃくねつ)感、みぞおちの痛みなどの症状がある。
Wikipediaにも同じ記述があるね。
しかし、慶應義塾大学病院の主治医によると、(17歳のときに発症したという)潰瘍性大腸炎の血液反応はなく、機能性胃腸障害という検査結果であったという。
(Wikipediaより)
だったら第一次政権辞任の理由が潰瘍性大腸炎ってのは、誰がいい出したのか不思議。
※当ブログでは主流メディアでなかなか報じられず、検索されない情報を取り上げています。ぜひブックマークなどをご利用ください。またあなたの大切な人や、教えたい人にお知らせ・共有してください。
詳しくは→こちら