小林麻央氏が通っていたクリニックが業務停止命令――彼女は騙されたのか?

小林麻央氏が通ったクリニックが、厚生労働省から業務停止命令を受けたと話題になっている。他人の臍帯血を投与する医療を無届けでおこなったとして、全国で11のクリニックが業務停止命令を受けた内の一つだという。ただし、麻央氏はこの治療を受けたわけではなく、別の「水素温熱免疫療法」というのを受けていたらしい。

いずれにしても無届けでの医療行為では弁解の余地もないが、さりとて水素温熱免疫療法が業務停止の直接の理由ではないので、小林麻央氏とは関係ないような気もする。ただ医療機関としての信用云々って話にはなるだろうから、それに便乗しての「水素温熱免疫療法ってどうなの?」「小林麻央氏の判断は間違ってたんじゃないの?」的な論議にはなるのかもしれない。

巷ではその水素温熱免疫療法なるものが、麻央氏の「余命を伸ばした」という見方もあるみたいだし、逆に「いや効かなかったから亡くなったんだろ」的な見方も当然あるかと思う。いずれにしても医学的なことは素人じゃわからないし、そもそも民間療法なので、それを信用するかどうかは個人の判断だ。
ただクリニックのサイトを見る限り、ここの院長はちょっとヤマっ気が多い気がしないでもないw(あくまで個人的感想)

治療の遅れが原因

そもそも彼女が癌を進行させてしまったのは、早期治療をしなかったことが指摘されている。2014年2月に人間ドッグで乳房に「しこり」が発見されたものの、当時の担当医師や彼女自身の判断もあって、いったん保留になった。結果から言えばこの時の判断が、彼女の生命の可能性を低下させたのは議論の余地もないだろうし、そのことは麻央氏自身もブログ

私も
後悔していること、あります。

あのとき、
もっと自分の身体を大切にすればよかった
あのとき、
もうひとつ病院に行けばよかった
あのとき、
信じなければよかった
あのとき、、、
あのとき、、、

と、後悔の念を綴っている。

最初2月にしこりが発見された後、一部の報道では夏に再検査を、という話になっていたらしいが、それもスルーされ、結果的に10月に乳癌と診断され、リンパ節への転移も確認された。その時点ですぐに切除手術をするのが通常の選択肢だろうが、それさえスルーし、切らずに治す方法を模索したという。

なぜ切除せずに治したかったのか?その理由として「できれば3人目を」というのが彼女のブログに垣間見える――しかしその気持ちは高望みだった、とも書いている。

自我は許されなかった

3人めが欲しかった、というのはハッキリ言えば彼女の自我だ。
ただそれは人間として、女性としての本能でもあり、もちろん否定されるものでもない。しかし彼女のホロスコープの場合、自我は挫折させられる運命にあったのだけは確かだ。

もし彼女や夫の海老蔵氏が、民間療法に騙されたんじゃないの?という疑念を持つ人がいるとすれば、それは違うのではないだろうか?――というのも、もしこの水素温熱免疫療法じゃなかったにしても、なにか別の理由で彼女の治療はうまくいかなかったのでは、という気がする。

なぜなら自我は折れなければならなかったからだ。

もう一つ書いておく。
彼女の癌が発覚した頃、海老蔵氏のホロスコープも、妻である月が相当ハードな状態になっていたことは注目に値すると思う。

市川海老蔵氏:2014年2月頃

市川海老蔵氏:2014年2月頃