ロシアゲート機密解除?
さて今回の新月は冥王星との合。
相変わらずすごいねタイミングが。なんで昨年から、天体のめぐり合わせがこうも続くのか。
そのせいか、なにか動きが慌ただしくなってきた。
任期も残すところ1週間を切ったトランプ大統領が、新たに機密解除を進めているとの情報が出ている。
ロシアゲートの調査文書が機密解除されるのではと複数のメディアが報じてる。早ければ米現地1月15日金曜日とも。
あららもしかして二度目の弾劾が、逆フラグ立てちゃった?
ロシアゲート概要
あまり詳しくないので簡単に。
ロシアゲートとは前回の2016年大統領選で、トランプ氏に有利に働くようロシアの干渉があったとされた疑惑で、ロシアがSNSやサイバー攻撃で工作したと疑われた件。
まだトランプ氏が大統領就任する前に、補佐官が予定されてたマイケル・フリン氏が駐米ロシア大使と電話会談をしたことが発端。(電話は事実)
これがロシアと共謀を図ったのでは?という疑惑になった。さらに、まだフリン氏が補佐官に就任してない時点でロシアと交渉したのがローガン法に触れるのでは?と嫌疑がかけられた。
フリン氏は追い詰められ、当時の弁護士の勧めにより、しぶしぶ司法取引に応じようとしたという。なんでも「お前の息子の将来が台無しになるぞ」と言われたとかどうとか。
ところが、この弁護士がクセ者だったことがわかる。つまりどこかからの回し者?。
救いの神によって逆転
ここで「それおかしくね?」と待ったをかけたのが、シドニー・パウエル弁護士だった。
実は一連の疑惑は○BI側の罠だったことがわかり、フリン氏はロシアと共謀していないことが証明された。さらにローガン法違反でもなんでもなかった。
むしろ○BIは嘘がバレて、起訴取り消しする羽目に。
ご存知のようにフリン氏は先ごろ恩赦に。
そしてこのロシアゲートは、のちにお場魔氏が仕掛けたことが判明→疑惑絶賛継続中
これがいわゆる「お場魔ゲート」
で、当時お場魔さんの副大統領って誰だったっけ。
最近年のせいか忘れっぽくなってるんだよなー(笑)。
こぼれ話
日羅理メール流出事件のとき、ハッキングされたサーバーの調査をクラウドストライク社が請け負った。
クラウドストライク社は調査の結果、ロシアのハッカー集団が関与している、と報告した。(これもでっち上げ)
いま絶賛話題彷彿中のペ○シ議員とその夫が、クラウドストライク社の株に投資していたことが掘り起こされてる。資産公開報告書に記載があるとか。
ペさんさすがですね。
牡牛0-獅子0スクエアのホロスコープだ。
最後に
機密解除も、考え方によってリークと同じ意味なので、流れだなあと。
まあでも必死の抵抗はあるだろうからどうなるか。
にしても元○BI長官ジェームズ・コミーが「梅さんはトランプを許すことを考えるべき」って、まさかのおまいう(笑)
続報に注目。
追伸
なんだこれ?
オランダ政府総辞職との報。
Medienberichte – Holland-Regierung tritt zurück! https://t.co/BIfk1CzN3G
— BILD (@BILD) January 15, 2021
事実かな・・・?
【追追伸】
これ、育児補助金のスキャンダルとロイターが報じてるね。
いずれにしてもさすが新月冥王星。
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