衝撃!『大統領選』監視カメラ映像・電話録音など証拠が――新たな局面に?そして選挙人投票日は皆既日食

選挙不正問題の局面が変わってきたか?

さて日本でも愛知県知事のリコール運動で署名名簿に偽造の疑いが出ているとか。日本も大統領選の不正が出ているアメリカと同じような事が起こってるというね。

その米大統領選挙が、新たな局面に入ったと言えそうだ。相変わらず米国のメディアも日本のメディアもほぼスルーしているが、一部のメディアだけが日々刻々と新しい情報を提供してくれている。ありがたい。

局面が変わったと思う理由として、具体的な証拠が出てきたことが挙げられる。

・監視カメラ映像
・大手メディア電話会議録音テープ

の二点だ。

監視カメラ映像の証拠

まずジョージア州で決定的ともいえる証拠が出ている。

12月3日に行われた州議会の公聴会で証拠として出されたもので、すでにバズってるので今さら書くまでもないが一応触れておくと、当日の選挙集計所の監視カメラの映像が提出されたことで大騒ぎになってる。

これはトランプ大統領も「衝撃的な証言」とツイートしている。

なぜか居残って集計

この映像はジョージア州フルトン郡にあるステートファーム・アリーナの集計所の投票日当日(11月3日)のもので、ネットに多数アップされているので見た人も多いのでは。

【概要】

  • 22時頃、女性スタッフがこの日の集計を終了とし、監視員やメディアも含め帰宅するように指示
  • しかし4人が居残り作業を再開、23時~翌1時くらいまでの約2時間、集計機器によって票をスキャンし続けている姿が映っている(監視員がいない状態での集計は違法だそう)
  • テーブルの下にあったスーツケース4個を取り出すと、その中に入っていた白い紙を集計機でスキャンし始める。このスーツケースは女性スタッフがこの日の朝8:22に持ち込んだもの。
  • 同じ用紙を3回繰り返してスキャンしていた
  • 午前1時頃、連絡を受けた監視員らが戻ってきている

票の動きと一致?

またこの時間は、ジョージア州で青票がジャンプアップされている時刻と一致してしまっている。

まあこのジャンプアップが映像と関係しているという直接の証拠はないと思うが、状況証拠としては注目に値するのかなという個人的な印象。

紫の女性

この映像に映っている紫色の服の女性の一人はすぐに特定されたみたいで、一気に拡散されて世界中の有名人になってしまった。一時トレンドに上がったがなぜか消えたもよう。

この女性は自身のSNSで投票用紙を映した動画をアップしたり、上司が自分の娘であることを自慢してたりしている。
(一人ジャーマンスープレックスには大笑いしてしまったが)

ジョージア州知事の寝返り?

この映像証拠を受けてか、ジョージア州のブライアン・ケンプ知事が、州務長官に投票の署名の照合を指示した。この知事は共和党だが、なぜかこれまでの再集計で署名の照合を拒否した人物として知られてる。

ところがケンプ知事がこの指示をした翌日、選挙関係者が自動車事故死したもよう。ハリソン・ディール氏という20才の男性で、1月初旬に行われるジョージア州上院議員選挙のケリー・ロフラー候補の選挙スタッフだったとのこと。

で、このディール氏はケンプ知事の娘の彼氏だというウワサが流れてるんだが・・・事実なのかな?わからないがそうだとしたらこわいんだが。

メジャーメディアの電話会議がリーク

もう一つの大きな動きは、某メジャーメディアの電話会議のテープがリークされたこと。

これは非営利組織「プロジェクト・ベリタス」が、このメジャーメディアの毎朝の電話会議を録音したものを公開している。

ちなみにプロジェクト・ベリタスは2010年に保守派の活動家ジェームズ・オキーフ氏によって設立されているとのこと。

2ヶ月間も電話会議を録音

オキーフ氏によると2ヶ月間もこのメディアの電話会議を録音していたそうで、今後順次公開していくと表明している。

最初に公開されたテープでは、トランプ大統領にすみやかな政権移行を強いる方法についてスタッフ内で論議されているという。また投票不正についてのトランプ陣営の動きについては、それを報道しないよう提案しているようだ。

あ、↑にメディアの名前出ちゃってるか。せっかく隠したんだけど。てへぺろ

電話会議に本人乱入

この録音の中で興味深いのは、オキーフ氏が電話会議にいきなり乱入し、このメディアの社長に向かって「私はあなたの電話を2ヶ月間聞いてて、全て録音してます。お時間があれば質問したいんですが」とぶっ込んでるところ。

そして「ニュース業界で最も信頼されてると感じてますか?」「お電話をお聞きする限り、それはどうかなーと思うんですが」などとツッコミを入れてる。なんて輩だ(笑)。

それに対してこのメディアの社長は「コメントありがとうございます。また後ほど連絡します」などと言って、電話を切ったようだ。

恐ろしい発言も

さらに録音の中で恐ろしいのは、このメディアの特派員が「政権移行がうまくいかなければどうなるか。ツインタワーを見ればいい」などと言っていること。

・・・なにそれどういう意味?恐いんだけど。

トランプ氏は正攻法か

一方、トランプ氏は現地12月5日にジョージア州で行われたラリー(集会)で「最高裁まで戦い続ける」とあらためて宣言したようだし、それからするとまだ敗北宣言はしないつもりかと。

またYoutubeで公開された40分あまりの演説でも「憲法を守ることが大統領として私の最大の責任だ」と言っているので、変な小細工はせず真っ向勝負することが推測される。

今後は
・12月8日→選挙結果の承認期限
・12月14日→選挙人投票
・1月6日→開票作業
・1月20日→大統領就任式
(※米現地時間)

という日程だが、すでにペンシルベニア州で12月9日まで訴訟の手続きが伸びているらしいので、まだどうなるかなんとも言えない状態だ。

最後に・・・12月14日は皆既日食

いずれにせよこういうのは、全然メディアが伝えない。また民主党バイデン陣営も何もコメントしない。余裕なのかなんもいえねーのか。

我々はその代わりに偏向記事を日頃見させられてるわけで、またT社も相変わらず垢凍結や警告に励んでるみたいだし、なので前に書いたように情報に対する鋭敏なアンテナを個人個人が持つことが今後課題になってくるのかと。

ただやっぱり今の天体配置はこういう事が起きるのだと再認識した。間違いなく普通ではない。

しかもアメリカ時間の12月14日(選挙人投票日)って、新月だけど皆既日食だ。偶然のめぐり合わせにしてはこんなドラマがあるのかと。

今後もますます目が離せない。

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