TIME誌の記事
前回ゲートウェイパンディットの監視カメラ映像公開について書いたんだけど、すぐに小鳥さんマークがここのアカウントを永久凍結したもよう。また代表のジム・ホフト氏のアカウントも凍結したようだ。
相変わらずガンガン行くね、小鳥さん。
さてTIME誌が「2020大統領選を救った影のキャンペーンの秘密の歴史(The Secret History of the Shadow Campaign That Saved the 2020 Election)という記事を掲載して話題になってる。
この記事は2020大統領選において、いかに反トランプ派が団結して選挙を取り戻すために裏で組織的に動いたか、みたいな作戦展開の話になってる。
裏でどう動いたか
ただ記事を読むと、実際これってどうなの?と首を傾げたくなる部分もある。
問題になった郵便投票を強化する作戦だったり、大手SNSに圧力をかけて検閲させるために、直接顔本のCEOや小鳥のCEOに談判しに行ったみたいなことを平気で書いてて、さらには雑貨馬具の財団から3億ドル引っ張ったみたいなことまで記述がある。
うーんこの記者は、そのやり方を称賛しろといいたいのかな?
しかも「ある意味で、トランプ氏は正しかった。」とまで書いてるし。
書いた人物は、左派ジャーナリストだそうだけど。
記事ほぼ同時に商工会議所会長が辞任
と思ったら、全米商工会議所のトーマス・ドナヒュー会長がソッコーで辞任した。記事と関係があるかは不明。
TIME記事中には、キャンペーン関わったものとして、商工会議所の名前も出てくる。
ドナヒュー会長はもともと来年辞める予定だったようだが、今回、後任に座を渡すため早めたという理由を発表。記事とタイミングがぴったりなのは偶然かな。
辞任オンパレード
まあでもここのところの辞任のオンパレードは、ちょっと気になるかも。
上の商工会議所も含めて、最近の辞任発表はかなり頻繁だ。特に左派系メディアとか。
- MSNBCのフィル・グリフィン代表
- ABCニュースのジェームズ・ゴールドストン代表
- CNNのジェフ・ザッカー代表
- Amazonのジェフ・ベゾス代表
妙に重なってるのは何でかなあ。
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