米有権者の58%「メディアは国民の敵」
先ほど新月でした。
災害やバイオレンスな事件が起こらないことを祈ります。
さてアメリカの調査会社ラスムセン・レポートが、米有権者の58%が「メディアは国民の敵」だと思っているという世論調査の結果を報告しています。
ちなみに、そうは思わないという人は36%にとどまっています。
True: 58% agree media is ‘enemy of the people,’ 83% hit ‘fake news’ https://t.co/w5Os0bYGlA
— Rasmussen Reports (@Rasmussen_Poll) July 9, 2021
92%が「フェイクニュースは深刻」
・強く賛成:34%
・やや賛成:24%
・やや反対:13%
・強く反対:23%
※党派別の賛成者
・共和党支持者:76%
・民主党支持者:37%
・無党派:61%
・信頼する:37%
・信頼しない:43%
・わからない:20%
・非常に深刻:68%
・やや深刻:24%
視聴者数の凋落っぷり
CNNやNBCなど左派メディアの視聴者が激減しているのがこの現実を表しています。
Tuesday cable news ratings shares
.@TuckerCarlson tops the chart with a commanding 56% share. Thanks, NSA!
Cellar-dwellers: Just about everyone on CNN (only 1 show above the teens) but especially Laura Coates with a humiliating 14%.
Next hour key demos!
Chart courtesy @RoadMN pic.twitter.com/of7bexVIbd
— johnny dollar (@johnnydollar01) July 8, 2021
当然こうなるでしょうという感じですけどね。
メディアがこれまでやってきたことの結果ですから仕方がないです。
情報リテラシー
だからといってこれでメディアの姿勢が変わるとも思えないので、やはり受け取る側がニュースや情報をどう捉えるかが今後も重要になるのは間違いないです。
これは以前から書いていることです。情報に対して個人がセンサーを持たなければならない時代が来ていると言うことです。これはメディアに限ったことではありません。
ではこの辺で失礼します。
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