水道橋博士が参院議員を辞職、鬱病で休職後に――ホロスコープはセンシティブ

Noukei314, CC BY-SA 4.0, ウィキメディア・コモンズ経由で

水道橋博士が議員辞職

2022年7月の参議院選挙で、れいわ新選組から比例区で出馬し当選した水道橋博士が、1月16日に辞職願を出して議員辞職したという。

水道橋博士は昨年11月より鬱病を患い休職していましたが、そのまま辞職となりました。

なんでも昨年12月から何度も辞職したいと申し出ていたようで、担当医師からも進言があったという。

後任についてれいわ新選組の山本太郎代表は、1年ごとに議員を交代していくローテーション制度でやっていく意向を示しています。

物心ついたときから死恐怖症に

水道橋博士は人生で何度か鬱病を経験しているようで、あのエネルギッシュな言動のイメージとは違い、見かけによらずちょっと複雑でセンシティブな人かもしれない。そのあたりはホロスコープにも垣間見えますけど。

たぶんやるとなったら徹底的に追求する人なので、もしかすると自分を追い込んでしまうタイプかなとも思います。

なんでも物心ついたときから「死」について考えてしまうようになっていたとかで、死ぬ恐怖を忘れるために「いっそ死にたい」という「死恐怖症(=タナトフォビア)」に陥っていたといいます。それは心の中で自殺願望という形にもなっていたという。

こういうとき、人は「もっと楽に生きていいのに」と気軽に言いがちですが、それができるならそういう風にはなっていないのです。

こういうのって、彼が1962年生まれというのが少なからず関係しているかもしれないけど。

いずれにしてもこうしたことは人からは理解されにくいし、仮に理屈で理解したとしてもどうすることも出来ません。真に理解できないからです。

複雑なホロスコープ配置

それとは別のファクターですが、水道橋博士のホロスコープは木星とキロンがタイトな合になっていて、つまり木星がある意味人生のコンプレックスになっているというレアな配置です。これもけっこうポイントかもしれないと思います。

本来なら魚座の木星なので人に共感力があり、それによって人は癒やされ本人も人もそこに満足感があります。つまり人を集めるパワーがある。しかしそこが彼にとってはストレスになるという矛盾。

しかもこの木星/キロンにアンカーが絡んでいるという複雑さ。

この配置はもしかしたら厄介で、ストレスが溜まってくるとすべてを捨てたくなる衝動に駆られる可能性もでてきます。それが議員辞職って言う形になって現れたかも。

その意味でいえば議員などという仕事はちょっと難しいかもしれなくて、もっとナチュラルに生きた方がいいかもしれないです。

四柱推命

(年)壬寅
(月)戊申
(日)戊子
(時)??

07才~ 己酉
17才~ 庚戌
27才~ 辛亥
37才~ 壬子
47才~ 癸丑
57才~ 甲寅

官殺運ですが、食神制殺というより湿気ありで児が児を生む漏れ漏れに見えますが時柱どうなんでしょう。
願わくば火が欲しいし根も欲しいですが。

ともかく体調が回復することを第一に考えていただきたいです。

以上はあくまで個人的見解って事で。

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2023年4月1日
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