モデルナ幹部がオーストラリア議会で証言
いやー今日もお届けしたい爆弾ネタがテンコ盛りですけど、さすがに多すぎて厳しいです。
そんなわけで昨日に引き続いて、8月3日にオーストラリアの上院議会で行われた「教育・雇用法制委員会」の公聴会のもようをお伝えしたいと思います。
昨日の記事では、ファイザーの幹部2人がコロナワクチンに関して議員にケチョンケチョンに詰められた様子をお伝えしました。まだ読んでいない方はまずはそちらをどうぞ↓
この日の公聴会はモデルナの幹部も出席しており、ファイザー同様、議員達からしっかりと厳しい質問を浴びせられていました。
モデルナからは、メディカル・アフェアーズ担当副社長のジェーン・レオン博士、サイエンティフィック・リーダーシップ担当ディレクターのクリス・クラーク博士、メディカル・アフェアーズ-呼吸器系ワクチン担当エグゼクティブ・ディレクターのレイチェル・ドーソン博士という3名の専門家がリモートで証言しました。
During last night’s Senate hearing into our COVID 19 Vaccine Discrimination Bill representatives from Moderna couldn’t provide the numbers of serious adverse reactions from their COVID mRNA injection.
I was so stunned I literally dropped my pen!
Watch below: pic.twitter.com/P4COBxWk7w
— Senator Alex Antic (@SenatorAntic) August 4, 2023
ワクチンの有害事象について答えないモデルナ
公聴会の中でアレックス・アンティック上院議員が、実験的に開発された新型コロナウイルス(COVID-19)予防ワクチンの副作用報告について言及しました。
アンティック議員は、世界で有名な科学雑誌出版のエルゼビア社の研究を引用し、モデルナのワクチンによる重篤な副作用が、接種者800人に1人の割合で発生していると主張し、モデルナ社がこの比率を認めているのか、そしてインフルエンザのような従来のワクチンと比べてどうなのかを尋ねました。
モデルナのクラーク博士は、その研究を知らなかったと認めました。
するとアンティック議員は、「著名な医学雑誌の報告ですよ、あなたはそのことをご存知ないのですか?」と言い、「これは広く報道されていることです。あなたはワクチンを製造しているメーカーです。この報告を知らないとは考えにくい」とツッコみました。
しかしクラーク博士はハッキリと答えようとはせず、アンティック議員はさらにエスカレートします。
アンティック議員
「重篤な有害事象の発生率を教えてください。今日、上院の公聴会に来たのは、まさにその質問のためだとわかっているはずだが、お宅の製品の重篤な副作用の発生率は教えてくれないのか」
クラーク博士
「私が言えるのは、TGA(保健省薬品・医薬品行政局)のWebサイトでは1~2件の報告があります」
アンティック議員
「それはTGAのことでしょう。TGAについて聞いているのではなく、モデルナについて聞いているのです。あなたは情報を持っているはずだ。御社は多国籍企業です。御社は多国籍企業なのだから、情報を持っているはずだ。つまり、あなたが私に話していることは非常に異常なのです」
「・・・」
「誰も答えられないのか」(ペンを落として呆れる)
クラーク博士
「モデルナの臨床試験で安全性の懸念はなく、ワクチン群とプラセボ群との間で、特に問題となる重篤な有害事象や死亡例の不均衡はなかった」
アンティック議員
「委員長、時間の無駄だわ」
ワクチン強制について
またファイザーの方もワクチンの強制についてツッコまれています。
ポーリン・ハンソン上院議員は、この公聴会でファイザーのブライアン・ヒューイット博士が答えたコメントについて質問しました。
ハンソン議員
「あなたは実際に誰もワクチン接種を強制されていないとコメントしました。あなたはコロナの期間中オーストラリアにいたのですから、看護師や医師など、自分の仕事を維持するためにワクチン接種を強制された人々がいたことを十分承知しているはずですが。」
ヒューイット博士
「いいえ、私は誰もワクチン接種を強制されたわけではないと確信しています。義務やワクチンの必要性は政府や保健当局が決定するものです。私は、すべての人にワクチンを受けるか受けないかの機会が提供されたと信じています」
ハンソン議員
「この点については、多くのオーストラリア人があなたの意見に同意しないでしょう」
🚨BREAKING NEWS
💣Have a listen to Pfizer's answer to @PaulineHansonOz question about whether any Australians were FORCED to choose between the jab or their job. @RWMaloneMD predicted their response two years ago 🤦♂️ pic.twitter.com/C5REL4dGRe— 🇦🇺OurVoicesMatter (@OV_Matter) August 4, 2023
隠そうとしてもバレる
昨日ここで書いた記事では、ファイザー幹部はコロナワクチンが心筋炎・心膜炎を引き起こすメカニズムについて聞かれても、再三にわたって論点ずらしをして結局答えられませんでした。
しかもファイザーはなんと、国民用に提供したワクチンと、ファイザー社員用に提供したワクチンは違うモノだった事を認めたのです。
まあビッグモーターやジャニーズ事務所の問題を見てもわかるように、今は隠そうとしてもどんどんバレてしまう流れなのです。
これは再三言っているように山羊座時代がもう終わり、水瓶座時代に移る事を証明しているのです。
それから考えると、これから世の中がどうなっていくのか、なんとなく予想ができてしまうんですけどね。
※当ブログでは主流メディアでなかなか報じられず、検索されない情報を取り上げています。ぜひブックマークなどをご利用ください。またあなたの大切な人や、教えたい人にお知らせ・共有してください。
詳しくは→こちら