アレックス・ジョーンズがツイッターXに復活
アレックス・ジョーンズ氏のツイッターXアカウントが復活しました。
先日書いたように、イーロン・マスクはアレックス・ジョーンズのアカウント復活を「検討する」と述べ、ユーザーアンケートを実施しました。
これに190万人が投票した結果、70%が賛成と答え、復活に至ったわけです。
The people have spoken and so it shall be
— Elon Musk (@elonmusk) December 10, 2023
ジョーンズ氏は「陰謀論者」とされ、Youtube、Facebook、Instagram、Apple iTunes、Spotify、Vimeo、Pinterest、LinkedIn、Twitterなど、ほぼ全てのプラットフォームからBANされていましたが、イーロン・マスクが買収したおかげでようやくツイッターXだけは復活した形です。
でもここで7割もの人が復活に賛成したということは、ジョーンズ氏のことを支持している人がそれなりにいるということの証明です。それでもなぜ陰謀論者とレッテルを貼られているのか、なぜこれほど多くのプラットフォームから追放されたのか。
もしかしたら、黙らせないと都合が悪い存在だったのか。ディープステートにとって。
幸いにアレックス・ジョーンズは、先ごろ公開されたタッカー・カールソン氏とのインタビューでさまざまな事に言及していますので、彼の主張に焦点を当ててみます。
SNS追放について
インタビューの中でアレックス・ジョーンズは、自分がツイッターから追放された本当の理由は、CNNのオリバー・ダーシー記者を「侮辱したからだ」と言っており、サンディフック銃乱射事件に対する懐疑論とは何の関係もないと述べています。
2018年9月にジョーンズ氏は、議会の公聴会でダーシー記者を約10分間にわたって非難している動画をツイッターに投稿したという。これがツイッター社の虐待的行為に対するポリシーに違反していると判断され、BANされています。
ジョーンズ氏は
「(Appleの)ティム・クックが2017年8月の週末に他の大手テック企業のトップたちと会合を開き、美術館のようにキュレーションすることを決定し、私を外した」
「LinkedInから銀行口座の凍結まで、翌週からその月にかけて続いたすべてのことがそれだった。私は自分がテストケースであることを知っていた」
そしてサンディフックの学校銃乱射事件への質問はその後に起こり、過去を掘り起こされてBANされたという。そしてBANされた途端、それは大きく広がり、私が言ったことを欺瞞的に報道して藁人形論法を作り上げたと述べました。
9.11テロの予言と的中
またジョーンズ氏は「9.11同時多発テロ」を1ヶ月以上前に予言していました。
同年7月25日に、彼の運営するライブ配信「InfoWars」で「統合参謀本部が旅客機を爆破したがっていたことは知っている」と述べていました。↓
Alex Jones predicted 9-11, in detail and on camera, months before it happened. How did he do that? And why did the government decide to destroy him after he did? The full interview Thursday. pic.twitter.com/BIzM3BDtAz
— Tucker Carlson (@TuckerCarlson) December 6, 2023
インタビューでカールソン氏は、なぜ9.11テロに旅客機が使われ、当局がオサマ・ビンラディンを非難することまで予測できたのはなぜか?と尋ねました。
これに対してジョーンズ氏は、当時ブッシュ政権に属していた新保守主義者(ネオコン)たち(ディック・チェイニー、ドナルド・ラムズフェルド、ポール・ウォルフォウィッツなど)が、新たな安全保障国家を打ち立てるためには”パール・ハーバーのような出来事”が必要だったと述べています。
そして、1993年2月26日に起こった「貿易センタービル爆破未遂事件」から始まった、政府が作り出した偽旗攻撃の点と点を結びました。
あくまでジョーンズ氏の主張であり、信じるか信じないかはお任せしますが、ちゃんと予言して当たっているのは偶然でしょうか。
ウィルス、ID管理
しかし、ジョーンズ氏が最も正確な予測をしたのは、10年ほど前に「ロックフェラー財団のオペレーション・ロックステップ・レポート」を読んだときだったという。
「ウィルスを使って世界政府と世界医療IDを導入し、それをもとに社会的信用度を高める」
「恐怖のために人々にマスクを着用させ、スポーツイベントなどを中止させ、基本的にこの新しい専制政治を段階的に進めていくだろう」
まさについ最近起こったことです。
そしてIDによる一括管理は世界経済フォーラムなどが推し進めている計画で、日本政府はマイナンバーカードをゴリ押ししています。「便利だー」と言って。(国民はそれほどバカじゃないと思いますが)
カールソン氏は、ジョーンズ氏がこれほど広く誹謗中傷されるようになったのは、こうした予測をしたからだと述べました。
「基本的に、アレックス・ジョーンズは多くのことについて正しいのだ。そして実際、それが彼が嫌われる理由なのです。」
アジェンダ2030
ジョーンズ氏は、世界経済フォーラムの「アジェンダ2030」は現実のものだと述べています。
近い将来起こりえることとして、
・食品に昆虫が混入
・一戸建て住宅の禁止
・食肉の禁止
・自律走行車の禁止
などが実現するだろうと述べている。(すでに現在、一部の食肉にはコオロギが含まれているが、ラベルに記載されていないと主張しています)
世界経済フォーラムと国連がアイルランドやアジア、オランダに「2030年までに80%の牛を死なせなければならない」と言っているのはそのためだという。
一戸建てについては、もはや人々の未来の一部ではなくなるといい、すでに3つの大きなグローバリストの組織が、普通の人の手が届かないほど価格をつり上げることで、不動産を購入する能力を破壊していると述べた。
またすべての車にはGPSが搭載され、誰もが常に携帯電話を持たなければならない。
「そしてそれは、携帯電話なしでは家から出られないという、国連が認めた世界標準の計画だ」
すでにマイクロチップの導入が進んでいるといい、グローバリストは、携帯電話やGPS追跡装置を私たちの身の回りと車に義務付け、私たちが何をしているかを常に把握できるようにしたいと考えているという。
人口削減
「グローバリストたちは、テスト段階から完全な運用段階に入った」とジョーンズ氏は言う。
「彼らの著作を読めばわかるが、2030年までに産業革命後の世界を実現し、2045年までに90%の人々の人口減少を開始するんだ」
それが世界経済フォーラム・国連・ローマクラブの公式計画だと主張しました。
カールソン氏は「過疎化とはどういう意味?」と聞くとジョーンズ氏は
「彼らは世界の人口を5億人まで減らしたいのです。」
「地球に悪いから、子供を作るなと言っている」
そして、イーロン・マスクは世界を救うために「子供を作る必要がある」と指摘した英雄であり、そうでなければ社会は崩壊すると指摘しました。
これに関連するかもしれませんが、私は以前当ブログで、水瓶座時代は「多くの命が失われる」と書きました。戦争が原因だけでなく、それは水瓶座の意味するものだと思うからです。
崩壊
ジョーンズ氏によれば、アメリカを崩壊させれば、世界を崩壊させることになる。そしてエスカレートすることになるという。
「1年前、バイデンがウクライナにF-16やエイブラムス戦車や巡航ミサイルを与えてはいけないと言ったのを覚えているだろう。」
「だけど今、彼らはそれをやっている。マクレガー大佐が数カ月前に報告したように、ロシアがこの戦争に勝利すると、NATOはエスカレートしていく。それは核戦争につながる。」
「民主党はいつから戦争が好きになったんだ?」とジョーンズ氏。
「いつから民主党は情報機関を愛するようになったのか。今は大好きになっている。民主党は、共和党が正気とポピュリズムの橋頭堡であるように、完璧ではないが橋頭堡なのだ。民主党は完全に悪に寝返っている。」
トランプとバイデンの死
ジョーンズ氏は、ジョー・バイデン大統領もドナルド・トランプ前大統領も2024年の大統領選挙まで生きられないという。
「二人とも暗殺されるか、自然死するか、何らかの理由で撤退するかのいずれかだ。トランプの場合、おそらく暗殺されなければならないだろう」
ジョーンズ氏の言っていることのいくつかは、すでに実際我々が目にしているものがあるのでは。
だからグローバリストや左翼達は、アレックス・ジョーンズを黙らせたかったのか。
信じるか信じないかはみなさんに任せします。
ただ個人的に言えるのは、エリート達がこういうことを画策するのは、山羊座時代ならあり得ると思うことです。
Ep. 46 The Alex Jones Interview
TIMESTAMPS:
2:46 Alex Jones predictions
15:07 Deplatforming
21:59 Dividing us on race
25:37 The border
28:09 Austin
32:12 New World Order
42:09 Brian Stelter demon video
50:57 Depopulation
1:07:51 Food
1:13:51 Whiskey
1:16:22 Presidential… pic.twitter.com/IsJAQDUzDc— Tucker Carlson (@TuckerCarlson) December 7, 2023
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