ワクチン接種者に巨大な波が差し迫っている
4月9日未明の日食は日本では見られませんが、カイロンと合でちょっと意味深です。何かが起こるのか。
さて最近、ベルギーのウイルス学者であるゲルト・ヴァンデン・ボッシェ博士の発言が話題になってます。
ボッシェ博士は、コロナワクチンを接種した人々に”巨大な波”が差し迫っていると警告しました。
3月29日に「KunstlerCast」というポッドキャストに出演たボッシェ博士は「私が予測しているのは、免疫力が低下したワクチン接種者の間で、病気と死亡の巨大な津波が発生することだ」と述べた。
また、「そしてこれらの犯罪を犯した人々、国民に嘘をついた人々は、非常に厳しく罰せられるだろう」と述べ、「真実は明らかになる。これは世界の人々に対する大規模な実験だった。このことは何世代にもわたって語り継がれるだろう。」と語りました。
その科学的な根拠については博士のWebサイトで説明されています。
「水平線に津波が見える:ゲルト・ヴァンデン・ボッシェ博士」↓
I can now spot the tsunami at the horizonhttps://t.co/VZ5uixCLnh
— Geert Vanden Bossche (@GVDBossche) March 31, 2024
ゲルト・ヴァンデン・ボッシェ博士について
ゲルト・ヴァンデン・ボッシェ博士は、ベルギーのゲント大学で獣医学の博士号、ドイツのホーエンハイム大学でウイルス学の博士号を取得しています。
ベルギーとドイツの大学で非常勤講師を務め、GSK Biologicals、Novartis Vaccines、Solvay Biologicalsなどいくつかのワクチン会社に入社し、ワクチン研究開発および後期ワクチン開発においてさまざまな役割を果たしたという。
その後、米シアトルにあるビル&メリンダ・ゲイツ財団のグローバル・ヘルス・ディスカバリー・チームにシニア・プログラム・オフィサーとして参加し、スイスのジュネーブにあるGAVI(Global Alliance for Vaccines and Immunization)にシニア・エボラ・プログラム・マネージャーとして勤務し、エボラワクチンに関する研究を行った。
GAVIの後は、ケルンにあるドイツ感染研究センターにワクチン開発室長として勤務。現在は主にバイオテクノロジー/ワクチン・コンサルタントを務めながら、ナチュラルキラー細胞ベースのワクチンに関する自身の研究も行っているとのこと。
なお2023年6月に『The Inescapable Immune Escape Pandemic』(脱出不能のパンデミック)という著書を発刊しています。米Amazonではこれを書いている現在★4.5(レビュー数45)となっています。
ワクチン接種回数が多いほど死亡率が高まる
また保険アナリストのジョシュ・スターリング氏は、コロナワクチンの接種回数が多ければ多いほど、死亡率が高まるという分析結果を示しました。
スターリング氏はウォール街で勤務していた時に、まるで金融探偵のようにさまざまなデータの断片を引き出して、今何が起きているのか、そして将来何が起こりそうなのかを解明する事が仕事だったという。そして今一緒に仕事をしているグループは「保険オタクの集まり」で、いろいろな方法で分析してきたと述べています。
スターリング氏のチームは、米疾病予防管理センター(CDC)、クリーブランド・クリニック、保険会社のリスク評価などのデータを分析したところ、mRNAワクチンを複数回受けた人の寿命が急減するという不穏な傾向を示したという。
チームはCDCのデータから、全米の地域別に投与回数をランク付けし、2021年と比較した2022年の死亡率の増減と比較しました。その結果、明らかに投与回数が多ければ多いほど、死亡率が高まるという相関関係があったことが判明したとのこと。
CDCの全死因死亡率データによれば、2021年の死亡率に比べ、2022年にはワクチン1回接種ごとに7%死亡率が増加しているという。
他にも、2022年にワクチン接種者の死亡率がワクチン未接種者より高くなることを示すイギリスのデータや、免疫関連の問題、女性の不妊に憂慮すべき傾向を示すドイツの病院データについても広範な分析を行っています。
CDCが隠蔽してきたデータをようやく公開
先日CDCは、これまで隠蔽してきたCOVID-19ワクチン接種後のさまざまな有害事象の報告78万件を公表しました。
このデータは「V-safe」に報告されたものです。V-safeとは、CDCがCOVID-19ワクチンの副作用を監視するために作ったテキスト・メッセージ・システムのことで、スマートフォンのアプリなどで報告できるものだという。
CDCは何年もの間、V-safeデータの公表を拒否しており、その代わりにワクチンの安全性を示すような研究報告”だけ”を発表してきました。
V-safeのデータを隠蔽するCDCに対し、「ドクターズ・フォー・チョイス」および「インフォームド・コンセント・アクション・ネットワーク(ICAN)」などの団体は訴訟を起こし、情報開示を求めたという。
この裁判で今年1月にマシュー・カックスマリク連邦地裁判事(トランプ大統領が任命)は、CDC側の主張を退け、情報を開示するよう命令しました。
その結果、Vセーフを利用した人の8%近くが治療を必要とし、さらに12%が通常の日常生活が送れなくなり、さらに13%が仕事や学校を休んだと回答しています。
このたびICANは最初のデータセット2つを公表しました。
副作用報告の内容
Just the Newsは、公表された2つのデータセットをワード検索したようです。すると、
- 「Emergency(救急)」「ER(緊急治療室)」:合約1,300件
- 「耳鳴り」:約3,800件
- 「リンパ」:約43,000件
- 「心臓」:約11,500件
- 「心拍数」:約4,500件
- 「動悸」:約1,800件
- 「息切れ」:約7,800件
- 「不整脈」:約150件
- 「顔面」(麻痺、しびれ、紅潮、腫れ、うずき):約2,700件
- 「炎症」(浮腫、ベル麻痺、発作etc):約2,000件
- 「流産」(※関連性不明):約160件
などがヒットしたという。
また症状が酷すぎて「自殺したい」などの報告もあったようです。
Earliest COVID-19 vaccine recipients wrote in tens of thousands of injuries left off CDC surveys https://t.co/Z93qrZ22vr
— Just the News (@JustTheNews) April 5, 2024
敗訴しなければ隠蔽し続けた
おそらく主流メディアは報じないと思いますので(日本も)取り上げました。参考にしていただければと思います。
ともあれV-safeに関しては、敗訴しなければCDCはずっと隠蔽したでしょう。この訴訟でも「編集に時間がかかる」といういつもの理由で公開を拒否していました。
何のための報告システムなのか意味がわかりません。というか設置してみたはいいが、ひどい報告ばかりなので発表できなくなったというのが真意では?
しかしこの裁判はトランプ任命の保守派判事だったことが幸いした。
左派判事なら却下されていたかもしれません。トランプ氏の一連の裁判を見ればわかるように、いま米国の司法はかなり歪んでおり、まるで独裁国家のような裁判が行われています。
先日の記事で、共和党の州の方がワクチン被害者が多かったという研究結果を紹介しました。左派民主党は保守派を排除しようとあの手この手を尽くしている。
これは陰謀論ではなく、実際の研究データで立証されています。↓
※当ブログでは主流メディアでなかなか報じられず、検索されない情報を取り上げています。ぜひブックマークなどをご利用ください。またあなたの大切な人や、教えたい人にお知らせ・共有してください。
詳しくは→こちら