ゲノミクス学者「ファイザーのワクチンはDNAで汚染されている」
日本では9月20日から新型コロナワクチンの無料接種が始まるようですが、オリジナルのファイザーワクチンにとんでもない証言が出てきました。
以下、難しい専門用語が入ってますが、ぜひ最後までお読みいただければと思います。
癌ゲノミクスの専門家であるフィリップ・バックホルツ博士が、ファイザー社のCOVID-19ワクチンには推定2000億個の”プラスミドDNA”が含まれている証拠を発見したと証言しました。
バックホルツ博士は9月12日に、サウスカロライナ州の上院議会で証言しました。
博士によるとこれらのDNAの断片は、基本的には合成ウイルスである脂質ナノ粒子にパッケージされ、ワクチン接種者の細胞に送られるという。
「ファイザーのワクチンはプラスミドDNAで汚染されています。単なるmRNAではなく、DNAの断片が含まれているのです」
「私はこの可能性のある結果について憂慮しています。心停止による死亡のような、まれではあるが深刻な副作用を引き起こす可能性があります」↓
🚨 MUST WATCH: Cancer Genomics Expert Dr. Phillip Buckhaults Testifies to the SC Senate on the DNA Contamination Found in mRNA COVID Vaccines
"The Pfizer vaccine is contaminated with plasmid DNA, it's not just mRNA…I'm kind of alarmed about the possible consequences of… pic.twitter.com/YTk74Xadkj
— Chief Nerd (@TheChiefNerd) September 17, 2023
ワクチンに含まれるDNA塩基配列を全て解析した
サウスカロライナ大学教授のフィリップ・バックホルツ博士は分子生物学者で、1991年にカリフォルニア大学サンディエゴ校で生化学・分子生物学修士号を取得、1996年にジョージア大学で同分野の博士号を取得し、癌ゲノム研究を行っている専門家です。
博士はサウスカロライナ州上院の医療問題特別委員会で、保健環境管理局(DHEC)について証言しました。
それによるとサウスカロライナ州コロンビアでワクチン接種プログラムを担当していた同僚の一人が、一般市民へのワクチン接種に使われた2つのロットのファイザー社製ワクチンのバイアルをすべて保管していたと述べました。
そこでバイアルの中身を調べたところ、DNAの断片が含まれていたという。「中身を見ることができ、そこにDNAがあることは驚きだ」
博士はその残骸から、中身のDNAの塩基配列をすべて解析したのだとか。
「それが何であり、どのようにしてそこに到達したのかを解明することができます。私は、人間の健康と生物学の両方の観点から、このことがもたらす可能性のある結果について憂慮しています」
細胞に永遠に残り、子孫にも引き継がれる
「私の見解では、このDNAは心停止による死亡のような、まれだが深刻な副作用を引き起こす可能性がある」と博士は言う。
「このDNAは、ワクチン混合物でトランスフェクトされた細胞のゲノムDNAに統合される可能性があり、おそらく統合される可能性が高い。私たちは常にこれを研究室で行っています。DNAの断片を取り出し、ファイザーのワクチンに含まれているような脂質複合体と混合し、それを細胞に注ぐと、大量のDNAが細胞に入ります。」
そしてその多くが細胞のDNAに入り込み、細胞の永久的な固定物となるという。
驚くべき事に、これは一時的なものではないのだとか。
「その細胞の中に、これから先も、その子孫の全ても、そしてこれからも永遠に存在するのです。」
「DNAはRNAとは異なり、永久的なものなのです。」――DNAは何十万年も生き続けるという。
「だから私は、このDNAがワクチンに含まれていることを憂慮しているんだ。」
将来、癌を引き起こすリスクがある
バックホルツ博士は、ファイザーのワクチンから前例のない数のDNAを発見したことを明らかにしました。
5000塩基対や500塩基対のものもあるが、ほとんどは100塩基対程度だという。
しかし数は関係なく、DNA断片がヒトゲノムに組み込まれる確率は、その大きさとは無関係なんだとか。
「ゲノムのリスクは粒子の数の関数に過ぎません。」
「ワクチンに含まれるこれらの小さなDNA断片はすべて、ワクチン接種を受けた人の細胞を改変する何千回もの機会を与えます。」
「しかし、その過程でゲノム改変の危険性が増大したのです。」
博士によればこの影響は、人によっては将来「癌」を引き起こす可能性も理論的にはあり得ると述べています。
「ゲノムのどこにあるかによって、この外来DNAは癌抑制因子を阻害したり、癌遺伝子を活性化したりする可能性があります。」
「まれなことだと思いますが、リスクはゼロではないと思います。」
ファイザーは市販のDNAを使った
ここからが興味深い。ファイザーワクチンの真髄に迫っています。
さて、博士のチームは汚染源を特定するため、これらの微少なDNA断片を全て取り出し、接合したという。
そして10万個のDNAをつなぎ合わせた結果、アジレント社からオンラインで購入できるプラスミドに由来するものであることを突き止めたんだとか。(プラスミド=細胞内で染色体から独立して増殖できる環状の二本鎖DNA)
アジレント社は1999年にヒューレット・パッカードから独立して設立された、カリフォルニア州のライフサイエンス企業だという。
「ファイザー社はこのプラスミドを手に入れ、そこにスパイクをクローン化し、RNAポリメラーゼとこのプラスミドを投入してmRNAのコピーを大量に作り、このmRNAを脂質ナノ粒子のトランスフェクション剤と混ぜ合わせ、mRNAワクチンを完成させたことは明らかです」
博士によると、ファイザーはここでミスしているという。
「しかし、彼らはこの作業をする前にDNAを取り出すことに失敗した。DNAの塩基配列を見ただけでも、何が起こったかは明らかです。」
試験用には含まれておらず、市販用に混入した
バックホルツ博士によると、このプロセスはFDA(米食品医薬品局)の緊急認可(EUA)を得るために使用されたワクチンにあったものとは「異なる」と説明しました。
つまり、試験用ワクチンにはDNAは含まれていなかったというのです。
博士によれば、ファイザー社がEUAを取得した後、一般接種用に製造数を増加したときに「DNAの混入が発生した」と述べました。
「このDNAが、(市販用)ワクチンにどの程度含まれているかは特定できる。私たちが探索しているプラスミドの一部分は、すべての投与量に約20億コピー分が含まれていると推定しています。」
そして、「もし20億コピー分のプラスミドがあるとすれば、おそらく2000億コピー分のプラスミドDNAが各ワクチンに含まれていることになります。」
この数千億個のプラスミドDNAは脂質ナノ粒子にカプセル化され、細胞内に送達できるようになっているという。
この害は痕跡が残るので証明できる
「これはよからぬ考えだ」・・・と博士は述べました。
「DNAは基本的に合成ウイルスに内包され、その中身を細胞内に送り込むことができるのです。」
バックホルツ博士は、プラスミドDNAがゲノムの中に組み込まれているかどうかを調べるために、ワクチン接種を受けた人に検査することを勧めています。
「この害は痕跡が残るので証明できます。」
「もし害を受けた人の幹細胞からそれが見つかれば、それは死んだ人からある種の元素が見つかるのと同じことで、それが原因だと考えるのはかなり合理的です。」
ただ他のワクチンについては、時間がかかるので難しいとのこと。
以上は情報共有のために取り上げたものです。専門用語や内容については筆者もよくわかっていない部分があり、どう思うかは読者にお任せします。
【続編↓】
詳しくは→こちら