「#もうサントリーは飲めません」がトレンドに
ツイッターのトレンドに「#もうサントリーは飲めません」ってのが上がっていたので、何のことかと思ったら「桜を見る会」前夜祭に、サントリーが数年間にわたって酒類を無償提供してたって話が出ていて物議になってるみたいです。
サントリーHDは無償で酒類を協賛したことを認めており、前夜祭の夕食会に価格にして毎年約15万円程度の酒類を提供していたとのこと。同社いわく、「製品を知ってもらう機会」だったと説明してます。
これが政治資金規正法の「違法な企業献金」に当たる可能性があるってことですが、法的なことはさておき、ここまで騒がれているのはやはり安倍政権がこれまでやりたい放題だった事で、嫌気が差している人が多いのではって気がします。
もちろん擁護してる人もいますが。
【社会】「桜を見る会」夕食会にサントリーが3年間、酒を無償提供 識者「違法な寄付の可能性」https://t.co/T5RBPfBvkl
— 東京新聞(TOKYO Web) (@tokyo_shimbun) May 27, 2022
お友達政治の終焉
記事によると、同業のキリンもアサヒも「政治家に提供することはない」とコメントしているらしく、サントリーは独自でやっている可能性があります。
また日刊ゲンダイは、サントリーHDの新浪剛史社長はアベ友だと報じており、安倍政権時代に経済諮問会議の民間議員に選ばれていたという。
個人的には、お友達政治も山羊座の終焉とともに、過去の遺物として世の中から忘れ去られていくものだと思ってますが。もう流行らないでしょうね。山羊座の置き土産です。
「桜を見る会」前夜祭を巡る新疑惑を「しんぶん赤旗日曜版」がスッパ抜きました。安倍氏の秘書たちは1人5000円の会費を上回る費用を補填すれば公選法が禁じる有権者への寄付行為にあたると認識、補填額を抑えるため大量の酒を会場に持ち込んでいました。 https://t.co/hyogQLJ2mM #桜を見る会前夜祭
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) May 27, 2022
サントリーのホロスコープ
サントリーはガーシーが告発した綾野剛氏の新しいドラマのスポンサーらしいので、今回の不買運動はそれも手伝ったかなという気がしてます。
こういう感じでネガティブ要素が重なるときは、だいたいホロスコープが不穏な感じになってるのがデフォだと思ってて、案の定サントリーはいま現実を突きつけられて信用をなくような配置になってます。
なのでもしサントリーが余裕で構えているとしたら、あれ?って展開になるかもしれないですが。
あともしかしたら裏切られる暗示もあるので、けっきょく縁を切らざるを得ないって事にならなきゃいいですけどね。
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