バイデンと関係の深いペンシルベニア大学が、サル痘ワクチンの臨床実験を行って報酬を得ていた――ファウチは資金提供

サル痘ワクチンの奇妙な情報

これを描いている現在、日本ではまだ感染例が報告されていないようですが、WHOによるとサル痘感染者は20ヶ国以上で200人あまりが感染報告されているという。ただし死亡は報告されていません。

感染が広がっている理由は依然として分かっておらず、WHOは5月21日の声明で「極めて異常」だとしています。

サル痘に関しては前回の記事で、なぜか事前にワクチンが大量発注されていた事や、武漢ウィルス研究所が2月にサル痘PCR検査方法を作成していたことなど、ずいぶんタイミングがよさ過ぎないか?と勘ぐりたくなるような疑惑の情報を取り上げました。
詳しくは↓

【タイミング良すぎ?】サル痘に早くも怪情報――ウクライナの生物学研究所説、武漢ウィルス研究所は2月にPCR検査法を発表していた

2022年5月23日

そしてこのたび、また奇妙な情報がリークされているので取り上げたいと思います。

それはペンシルベニア大学がサル痘ワクチンの臨床実験をしていた事、それにバイエルン・ノルディック社が報酬を支払っていたこと、そこにファウチ博士や、バイデン大統領の名前がチラついていることなどです。

ペンシルベニア大学がサル痘ワクチンの臨床実験を実施

ペンシルベニア大学病院に「ペン・バイデン・センター」という、ジョー・バイデン氏が関係する左派系のシンクタンクがあります。

バイデン大統領は現在はデラウェア州ですが、もともとはペンシルベニア州出身であり、2017年に副大統領を退いた後にペンシルベニア大学の名誉教授に就任していることから、バイデン氏とペンシルベニア大学には浅からぬつながりがあることが分かります。

しかも2020年に大統領選に出馬するまで、ペンシルベニア大学はバイデン氏に献金をしていたこともわかっています。

このたびナショナルファイルが入手した同大学の文書によると、ペンシルベニア大学がデンマークの製薬会社バイエルン・ノルディック社のサル痘ワクチンの臨床試験を行っていたことが明らかになりました。

つまりペンシルベニア大学は、臨床実験を行うことによりバイエルン・ノルディック社から報酬をもらっていた事が、2014年の文書に記載されていたという。

ファウチ博士のNIAIDが資金提供

NIAID(米国立アレルギー感染病研究所)のアンソニー・ファウチ所長は、2000年代初頭に天然痘ワクチンの研究のためにバイエルン・ノルディック社に約1億ドルを提供しています。

バイエルン・ノルディック社の改良型天然痘ワクチンは、コロナのパンデミックが始まる前の2019年9月に、サル痘に対して使用する緊急許可を取得しています。

そして米国政府がバイエルン・ノルディック社のサル痘ワクチンを1300万本購入する契約をし、ヨーロッパの国からも大規模な契約を獲得するやいなや、同社の株価は急騰しました。

ペンシルベニア大学はコロナワクチンでがっつり儲けた

上とは別にペンシルベニア大学は、バイオンテックのmRNA技術のライセンス料を受け取っており、ファイザーやモデルナのワクチンが売れれば売れるほど儲かる構図になっていました。

ファイザーのコロナmRNAワクチンは世界各国でいったいどれほど使用されたんでしょうね?

しかもペンシルベニア大学はワクチンによる弊害や死亡で訴えられたとしても、民事上の責任から免れるよう法的に保護されています。

そしてワクチンを承認したのはバイデン政権のFDAです。ペンシルベニア大学はペン・バイデン・センターに資金を提供していると言われています。

バイデン氏は2017~2019年に、ペンシルベニア大学から90万ドル以上を得ていたと言われています。

また現国務長官のアントニー・ブリンケン氏は、国務長官になる前はペン・バイデン・センターでマネージング・ディレクターだったとのこと。

日本に入ってきて欲しくない

サル痘が唐突に欧米で突然拡散したのは、いったい何が原因なんでしょう。しかも通常のサル痘病原菌は、人から人へは感染しにくいと言われています。

科学者でさえ首をかしげています。不思議なことが起こる世の中です。さすが山羊座時代の終わりです。

いずれにしても日本には入ってこないことを願いたいです。

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