西武ライオンズにお家騒動、選手の妻同士がトラブル
プロ野球西武ライオンズの源田壮亮選手の周辺がお騒がしいみたいですが。
文春によると、源田選手の妻・衛藤美彩(元乃木坂46)氏が誹謗中傷のDM被害に遭っていたとか。インスタのDMに中傷メッセージが届くようになり、だんだん内容がエスカレートしていったという。
「許せないから」西武・源田の妻で元乃木坂46の衛藤美彩が誹謗中傷被害 “犯人”はチームメートの妻#文春オンラインhttps://t.co/4mRxVheH5o
— 文春オンライン (@bunshun_online) September 21, 2022
で問題なのは、これを送信していたのがチームメイトの山田遥楓(はるか)選手の妻だったという、実に昼ドラみたいな展開なことです。なお源田選手側は情報開示請求をしてこの事実を知ったようです。
一応源田選手も山田選手も内野手でポジションが被るので、ライバルと言えばライバルですし、ただ源田選手は完全にチームの主力の一人であり、一方山田選手はユーティリティープレーヤーというかサブみたいな形ですね。
微妙な人間模様
年齢は源田選手の方が山田選手より4コ上ですが、山田選手は高卒(佐賀工高)で入団しているのに対し、源田選手は愛知学院大学→社会人(トヨタ)を経ているので、プロとしては2年後輩という微妙な立ち位置になります。
さらにDMしていた妻が山田選手の6コ年上の姉さん女房っていう、なんとも言えない人間模様があったようで、これは重要なポイントでしょう。
源田壮亮(29)・衛藤美彩(29)
山田遥楓(25)・山田妻(32)
ちなみに山田選手の妻もモデルやタレントのようなことをやっていたようですが、正式なことはわかりません。ネット捜索隊の人たちも、今のところ特定できていないようです。
山田選手は交際歴4年で2019年に結婚しているとのことなので、プロでは先輩だったのに後から入ってきた源田選手にポジションやら収入やら抜かれたことで、妻である女性としてはプライドとか妬みとかマウント意識の強さみたいのが心の底にあったんですかね。わからんけど。
っていうか、今32才って事はあの世代って事でしょう?・・・ここでよく取り上げる世代であり、最近話題な人で言うとジャイアンツの坂本勇人選手や、3人不倫やDVが報じられた横浜DeNAの田中健二朗投手がこの世代です。
この世代はホロスコープの天体配置に特徴があり、人によってそれがハマれば結果も大きいですが、逆にモラルや常識を破ってしまうこともあります。
チームの士気に影響か?
文春によれば8月下旬にチーム内のミーティングがあり、そこでこの話が伝えられたと報じています。そして山田選手は8月31日に一軍登録を抹消されたとのこと。
西武ライオンズは7~8月に首位争いをしていましたが、記事によればこのミーティングを境に狂い始めたといい、ズルズルと下がり4位まで落ちています。3位と4位じゃCSに出れるか出れないかで大違いなので。
ところで山田選手は先天性の難聴があり、生まれつき右耳の聴力がないという。そのため人一倍努力をしてプロ野球選手になっていると思われます。
野球は野手同士が声を掛け合って守備をしますし、それによって球を追う時の衝突の危険回避にもなるため聴覚は意外と大事です。
そういうハンデを知っているファンもいると思うだけに、このようなトラブルに見舞われるのは残念なことです。
源田選手の声明
この報道に対して源田選手は声明を出しています。
西武・源田が夫妻の誹謗中傷被害報道説明 発信者は同僚の妻も「当該選手から野球を奪わないでほしい」/野球/デイリースポーツ online https://t.co/GpWuOsk32a #プロ野球 #NPB #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) September 21, 2022
それによると源田選手は文春の報道に対して事実と異なる部分があると言っており、上に書いたミーティングで怒号や悔し涙などと書かれたことを否定しています。
まあでも失礼ながら個人的にこの話は、泣いた怒ったよりもスポーツという実力主義の世界においてチーム内のライバル関係、後から入ってきた後輩選手に抜かれる、その結果起こった年上妻による相手妻への誹謗中傷という、昼ドラみたいなストーリーの方に興味を引かれてしまいます。
ただ源田選手にすれば、山田選手含め周囲への気遣いのため、言っておかなければならなかったのかもしれません。
源田選手のホロスコープ
一つホロスコープ的なことを言えば、源田選手は同世代と結婚しない方が良かったんじゃないかと思うわけで、二人は同じ1993年生まれ同士なのでそこがちょっと引っかかります。
これは一般論として同世代同士の結婚が悪いと言ってるわけではなく、あくまで源田選手のケースとしてですが。
ちなみに文春の本記事読みましたが山田選手も認めているみたいなので、やっぱり今後は同じチームでプレーするのは難しいかもしれないです。お互い気まずいでしょうし、回りも気を遣うでしょうし。
可能ならば移籍して新天地で心機一転頑張るのも、山田選手にとって一つの選択肢かもしれません。
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